2016年5月10日(火)
現在配信中のiOS/Android用アクション共闘RPG『フォルティシア SEGA×LINE』。現在開催中のイベントの攻略情報をお届けします。
4月28日に大型バージョンアップが行われた本格アクションRPG『フォルティシア』。“操作は簡単だけどアクションは本格的”、“待ち時間なしでほかのプレイヤーと協力プレイができる”などの特徴で初心者から上級者まで幅広いプレイヤーから支持されています。
そんな本作では現在、大型バージョンアップの目玉の1つ、最強の敵・破滅の剣帝ノワールと戦える“破滅の剣帝”イベントが開催中! 今回はノワールを倒すための攻略情報をお伝えしましょう。
なお、画像とデータは開発中のものです。
●プロローグクエスト“最強の敵 序章”をプレイ
ノワール攻略の前に、まずはプロローグクエストをプレイするのがよいでしょう。このクエストでは専用COMの“レイ=リード”と一緒にノワールと戦うことができます。レイ=リードは非常に強いので、推奨総合力の1200を越えていれば問題なくクリアできるはず。クリアすれば究極進化素材のゴールドマテリアル5個と、レアストーン25個が手に入ります!
▲ノワール戦のプロローグも描かれます。読んでおくと気分も高まりますよ! |
▲“最強の敵 序章”でノワールの行動パターンを覚えておけば、実際に戦う際にもかなり役立ちます。 |
●キーアイテム“ゴールドフェザー”を入手
プロローグクエストで気分を盛り上げたら、ノワールと戦うための準備をしましょう。ノワールと戦うためには“ゴールドフェザー”というアイテムが必要です。これは同時開催中のイベント“ガーゴイル討伐戦”を攻略し、“戦功”ポイントを集めることで入手できます。ガーゴイルの攻略情報は、前回の記事をご覧ください。
▲ゴールドフェザーの入手がノワールと戦うための最低条件。ガーゴイルを倒せないという人は、クリアしやすいクエストやイベント、またはガチャを活用して装備を整えることから始めましょう。 |
▲ガーゴイルに有効なフォルティス“アデーニ”を入手すると、圧倒的に倒しやすくなります。召喚技の“ホーリーレイ”は強いうえに、派手でカッコいいです。 |
●主力装備を“究極進化”させる
ノワールは現時点で最強の敵なので、装備は可能な限り強くしておきたいです。そこで重要になるのが“究極進化”。装備を究極進化させることで“ノワールに対する特効アビリティが発動”、“装備のパラメータが上昇”、“装備の見た目が変化”などの効果があります。
先日掲載したインタビューで松田ディレクターは「進化前だと一撃でやられてしまいます。ダメージもほとんど与えられないので、かなり大変だと思います」とおっしゃられていたので、素直に武器、鎧、兜の3つは究極進化させてからノワールに挑みたいですね。
▲究極進化させるための素材数はそれなりに多いので、どの武具を究極進化させるのかはじっくり考えておきましょう。 |
装備を究極進化させるための具体的な条件は次のとおりです。
・3段階まで進化したSSR装備が究極進化可能
・究極進化には“マテリアル”、“ギア”、“レインボージュエル”などの素材が必要
・究極進化を行える施設“神殿”を開放している
神殿は、ユーザーレベルが一定値に達したあと、チュートリアルを見れば使えるようになります。素材のマテリアルは、★7ダンジョンの報酬として入手可能。ギアは“ガーゴイル討伐戦”で入手できます。レインボージュエルは今までどおり稀霊石45個で交換可能です。
●サポート装備で総合力アップ
新要素のサポート装備を利用することで、総合力を大きく引き上げることができます。サポート装備の概要は次のとおりです。
・ユーザーレベルが一定値に達するとサポート装備機能が開放される
・以降、ユーザーレベルが一定値に達するたびにサポート装備枠が増加。Lv80で最大の10枠セットが可能
・基本的にはパラメータが高い装備ほど、サポート装備時に上昇するパラメータも高い
・セットした装備に応じて、さまざまなセット効果が発動
・セットした装備は自由に取り外せる
サポート装備を色々試してみたところ、基本的には“強化や進化を施した強力な装備”か“現在の装備に対して有効なセット効果が発動する装備”のどちらかをセットするのがよさそうです。セット効果には次のようなものがありました。
・同武器種、同属性の装備2つで、同じ武器種と属性を持つ武器の攻撃力と特殊攻撃力が10%増加(4つなら20%)
・同属性の鎧2つで、同じ属性を持つ鎧の防御力が40%増加(4つなら80%)
・同属性の兜2つで、同じ属性を持つ兜の特殊防御力が40%増加(4つなら80%)
・SSR5つでプレイヤーの召喚ゲージ増加量が5%増加
サポート装備用の強い武具がないうちは、主力装備と同種類で同属性のHNやR装備を集めてセット効果を狙うのが手軽かつ強力です。サポート装備を育てる余裕ができたら、セットする武具を徐々に上位のレアリティと交換し、強化もしていきましょう。
▲究極進化させた装備を、サポート装備のセット効果でさらに強くすれば、ノワールとも互角以上に戦えるかも!? |
●フレンドと一緒にノワールへ挑戦!
準備ができたらいよいよノワールと戦いましょう。ノワールとの戦いではフレンド以外のプレイヤーとはマッチングしないため、事前に連絡を取り合って一緒にプレイできるタイミングで挑むのがよさそうです。この時、回復役や能力値上昇のバフ役などの役割分担も決められるとさらに勝率が上がります。
▲ノワールは無属性なので、武器の属性や武器種のバランスについては、そこまで気にしなくても大丈夫です。 |
●道中で召喚ゲージを溜めておく
ノワールのクエストは全4ステージで構成されていますが、ノワールが登場する4ステージ目までは特に難しいステージはありません。回復スキルを持つプレイヤーが1人でもいれば、体力MAXでノワールへ挑むことも難しくないでしょう。全員が体力MAX&召喚ゲージMAXでノワール戦へ挑むのが理想です。
▲道中の難易度は高くありませんが、ノワール戦の制限時間を延ばすためにも素早くクリアしたいところ。 |
●ノワールの行動を見極めて被害を最小限に!
4ステージ目でいよいよノワールとのバトル! ノワールの多くの攻撃は、背後にいれば当たらないので両手剣とハンマーは背後から攻めるのが基本です。また多くの攻撃には予備動作があるため、回避すべき攻撃の予備動作が来るまではガンガン攻め続けましょう。ではノワールの主な攻撃方法を紹介します。
▲2段斬り:剣を大きく右上に振りかぶったあと、前方を2連続で斬りつけるノワールの基本攻撃。ノワールの背後にいれば当たらないので、攻めるチャンスです。 |
▲突進斬り:「さあこれまでだ」と言って剣を右側に構えて、大振りしながら前方に突進していく。追尾性能があるうえに攻撃範囲が広いため、ノワールの正面にいた場合は即座に横方向へ回避しましょう。 |
▲回転斬り:腰を屈めて剣を左後方に構えたあと、回転しながら周囲を斬り進んでいく。ノワールの背後にも攻撃判定があるので、剣を構えたら少し離れましょう。 |
▲追尾弾:「踊れ」と言って前方3方向に追尾する弾を放つ。追尾性能が高いため、避けることに集中しないと当たってしまうことが多いです。2連続で放つことも。回避は難しいので無敵時間のあるスキルでやり過ごしましょう。 |
▲位置指定攻撃:「そろそろ終わらせてやろう」と言って剣を高く掲げ、地面の複数箇所に魔方陣を描く。数秒後、魔方陣の位置に爆発のエフェクトが発生し、周囲にいた者にダメージを与える。回避しやすい攻撃。 |
▲全体攻撃:「すべては無に帰る」と言って禍々しいパワーをためながら宙に浮き、数秒後にフィールド全体を攻撃する。離れても当たるため、無敵時間のあるスキルや、防御力の上がるスキルを使ってやり過ごすしかありません。受けると麻痺することも。 |
▲バックステップ:後方に大きく跳んで下がる。フォルティス召喚やスキルを避けられる場合もあり、意外と厄介な行動。 |
▲ワープ:別の場所に瞬時にワープする。直後に誘導弾を放たれると厄介。 |
▲剣の召喚:HPが一定値以下になると使用することがある。多数の剣を召喚して、こちらを攻撃させてくる。さらに一定時間経過するまでノワールが空中から降りてこなくなる。 |
▲召喚された剣はHPが高くて倒すのが大変ですが、攻撃力は低めなので放置するのも手。その場合はノワールが降りてくるまで逃げ回りましょう。 |
攻撃方法が多くて覚えられないという方は、最初に紹介したプロローグクエストで練習するのがいいかもしれません。また音声を聞いていれば、どの攻撃がくるのかはかなりわかりやすくなります。攻撃力が足りない場合はパワードリンクを持っていきましょう。
●2度目は1度目よりもラクに倒せる!
見事ノワールを倒したら、ノワールのソウルオーブが手に入ります。これを装備すれば自分の周囲に回転する剣のようなバリアを展開できます。これを展開していれば、ノワールの追尾弾と相殺させることができるため、戦いがグッとラクになります。ソウルオーブ未所持の人と一緒にノワール戦へ行く場合は、追尾弾を積極的に打ち消しに行きましょう。
▲自分の周囲を回転する剣が少なくなると、バリアの性能が下がるので過信は禁物。なお一度展開したバリアは何かに当たるまでずっと消えず、すべて消えるまでは再展開できません。 |
以上、ノワールの攻略法をお届けしました。ノワールを倒すと手に入るソウルオーブは、何度も入手することでレベルがどんどん上がっていきます。レベルが上がるとダメージ量が増加する他、見た目も変化するので、自分の力の証として高レベルのソウルオーブを目指すのも楽しそうです。
(C)SEGA
※画像は開発中のもの。
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