2016年5月11日(水)
5月12日(木)発売の電撃PS Vol.614には、ゲーム版と小説版が発売予定の『神獄塔 メアリスケルター』の前日譚連載第3回が掲載されている。ここでは、電撃文庫作家・乙野四方字氏が手がけるその内容を少しだけ紹介する。
▲『神獄塔 メアリスケルター』はコンパイルハートからPS Vitaで発売されるゲーム版と、電撃文庫から発売される小説版で展開される。 |
『神獄塔 メアリスケルター』の前日譚は、地球のとある街に植物の種のような物体が飛来するところから始まる。その種は爆発的に根を伸ばし、街は地下に陥没。
そこでは不気味な生命体・メルヒェンが闊歩し、生ける監獄・ジェイルに人々を連れ去るようになる。人々は黎明解放戦線(黎明)という対抗組織を結成し、生きるために日夜戦うのだった。
▲連載第1回のあらすじ。 |
連載第2回では黎明の隊長が、赤ん坊がメルヒェンを一撃で屠る様を目撃する。隊長はこの赤ん坊を保護し、2年の時が経過。連載第3回では、ジェイルの中心にそびえる監獄塔を調査するべく、黎明メンバーの話し合いがもたれる。そんななか、成長した赤ん坊が初めて口にした言葉に、彼らは戦慄するが……。
▲連載第2回のあらすじ。連載第3回は5月12日発売の電撃PS Vol.614でチェック! |
▲本連載は、『魔壊神トリリオン』などで知られるイラストレーター・ナナメダケイ氏による挿絵イラストとともに紡がれる。 |
なお、本連載の第1回は、コンパイルハートのゲーム版『神獄塔 メアリスケルター』公式サイトに掲載中。見逃した人はこちらをチェックしてみてほしい!
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