2016年5月15日(日)
ハブロッツは、5月10日より、iOS版『終わる世界とバースデイ』を配信開始しました。価格は1,700円(税込)。
本作は世界が終わりを告げるまでの、永遠にも似たひと月足らずの物語。時は2012年9月某日、謎の人物・カサンドラがネットに書き込んだ“世界が終わる”という“予言”が街中でまことしやかに囁かれる中、主人公とヒロインたちが“9.29対策協議会”を結成し、予言の真相に迫るミステリアスな学園アドベンチャーです。
世界は本当に終わってしまうのか? そして世界が終わるということは、何を意味するのか? “世界の終わり”の驚愕の真実から、感動のエンディングまで、大ボリュームのシナリオは全編フルボイス仕様です。
さらに全シナリオクリア後には“ある重要人物”の視点から見るミニシナリオが解禁されます。数多のプレイヤーを涙させた“終バ”の世界を、余すことなく楽しんみは?
【ストーリー】
夏も終わりを告げる9月。インターネットを通じて世界中でささやかれている噂があった。それは“2012.9.29世界が終わる――”というもの。
そんな噂を信じる人はほとんどいない。しかし信じずとも、その日に何かが起こるのではないかという不安と期待感を抱いている人は大勢いた。
主人公、冬谷和臣はそんな噂には一切興味のないほうだった。彼にとって大事なのは、死んだ親友の妹を守ることだけ……彼のことを死んだ兄だと思い込んでいる、かりそめの妹を。
だが彼は、予備校の同級生に相談されたなりゆきで“9.29対策協議会”という非公式サークルを作ることになる。
“世界が終わる”という噂が真実か否か、みんなで検討して対策を練ろうというものだった。
9月29日まで、あとX日。その日は死んだ親友の命日であり、“妹”の誕生日でもあった――。
▲ゲーム概要。 |
▲スクリーンショット。 |
(C)コットンソフト/moeapp
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