バイキングが贈る、新作アーケードゲーム『マジシャンズデッド』のロケテストが、5月27日より全国7カ所で実施。その開催店舗である、東京・秋葉原“HEY”で行われた記念セレモニーイベントの模様をお届けします。

　本作は、非接触型モーションセンサーを搭載し、実際の手の動きを感知して、その動きに対応した魔法や超能力を操ることができるアクションゲーム。全国のプレイヤーとチームを組んで、3 VS. 3でのバトルを行います。

セレモニーイベント開幕！

　本イベントにまず登場したのが、本作のプロデューサーである、バイキング代表取締役の尾畑心一朗氏。「『マジシャンズデッド』は、本当に超能力が使えたら、本当に魔法が使えたらどんな体験ができるのだろうか!?　そんなことを実現できるゲームを作りました」とコメント。その後、本作のプロモーションビデオを公開し、本作の魅力を紹介しました。

『マジシャンズデッド』デモムービー

魔法使いと超能力者を代表するスペシャルゲストが登場！　会場にハンドパワーが炸裂する！

　続いて登場したのが、魔法使い代表として、ファンを魔法でメロメロにしている、“ももち”こと、嗣永桃子さん。そして、超能力者を代表して、Mr.マリックさんが登場しました。

▲左から、嗣永桃子さん、Mr.マリックさん、尾畑心一朗氏。Mr.マリックさんの登場時には、おなじみの“ハンドパワー”が炸裂！

　スペシャルゲストのお2人によって、本作のテーマでもある、超能力と魔法を実際に見せてくれることになり、Mr.マリックさんが超魔術を披露！　スプーン曲げをはじめ、数々の“ハンドパワー”で会場内を盛り上げてくれました。

▲Mr.マリックさんのパワーをもらい、見事スプーン曲げを成功させて喜ぶ嗣永さん。興奮のあまり「ももち、ついに魔力ゲットした!?」と、声をあげるほど。

▲そして、Mr.マリックさんの“ハンドパワー”によって、下半身が空中に浮いた状態になった嗣永さん！　その光景に、周囲の方々も驚きを隠せません！

▲最後は、円柱状の透明な器具に入れたガラス製のピッチャーを、ハンドパワーで破壊するというもの。Mr.マリックさんがハンドパワーを注ぎ込んだ瞬間、尾畑さんが持っていたピッチャーが突如として粉々に！　これには間近で見ていた嗣永さんと、尾畑氏から思わず悲鳴が！

『マジシャンズデッド』を実際にプレイ！　“ももち”の魔法で、華麗に敵を燃やし尽くす!?

　そして、超魔術披露のあとには、『マジシャンズデッド』を実体験するデモプレイが行われました。嗣永さんは選択したのは“クラリス・フラーナ”。炎の魔法を繰り出し、車やコンテナなどのオブジェを持ち上げて投げつけるなど、華麗なプレイを随所に披露してくれました。

▲炎の魔法を巧みに使う嗣永さん。初心者とは思えない動きで、的確に敵を攻撃していく！

▲“ももち”さんの活躍によって勝利目前！　かと思いきや、トドメをさしたのは、なんと尾畑氏。対戦後、自ら勝利を決めたかった嗣永さんに問い詰められて謝罪するシーンも。

　対戦後には、ロケテスト期間中にプレイすることで獲得できる、限定称号の発表も行われました。こちらは、今回出演されたスペシャルゲスト2人にちなんだ称号となっています。（獲得するには、NESiCAカードを使用してのプレイが必要です）

▲嗣永さんの特別称号は“おとももち～”。より仲間との絆が深まるように、と願いが込められているとか!?

▲Mr.マリックさんの特別称号は“マジデ…きてます！”。“マジデ”は『マジシャンズデッド』の略で、Mr.マリックさんの決め台詞「きてます！」に合わせてつけられたようです。

▲イベント終了直前にも、Mr.マリックさんによるサプライズ超魔術が披露。まるで、魔法使いになったかのような気分を味わった“ももち”さんでした。

▲最後は全員でポーズを決めてパチリ！

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