2016年6月7日（火）

1,800京個以上の惑星が登場する『No Man’s Sky』国内発売日が8月25日に決定

　SIEは、PS4用ソフト『No Man’s Sky』の国内発売日を8月25日に決定しました。価格は5,900円＋税。

　本作は宇宙を旅して幾多の惑星を探索し、その惑星に住むさまざまな生物などを発見する歓びを楽しむ、SFアクション・アドベンチャー。プレイヤーは自分だけの小型宇宙船に乗って、惑星から惑星へとシームレスに旅します。

　また惑星を探索することで入手できる資源を他の惑星の住人と取引し、宇宙船やスーツをアップグレードしたり、敵対グループと戦闘を繰り広げたりと、幅広いゲーム性を兼ね備えています。

18,446,744,073,709,551,616個の惑星

　本作には1,800京個以上の膨大な惑星が存在。プレイヤーは宇宙船に乗って惑星から惑星へとシームレスに旅していきます。

　2つとして同じ惑星は存在せず、さまざまな発見がプレイヤーを待っています。また、その惑星の第一発見者となったプレイヤーは、自身のPS Networkのアカウント名とともに、任意の名前をその惑星に付けることができます。

　この宇宙はネットワークを介してすべてのプレイヤーに共有されており、プレイヤー同士の行動がそれぞれに影響し合うとのこと。

　宇宙にはさまざまな派閥が存在します。プレイヤーはどこに所属するか自らの選択で決めることができますが、敵対する派閥との戦闘は避けられません。

　また、プレイヤーの行いによっては宇宙警察から懸賞金をかけられ、警備ロボットから追われる身となってしまうことも。宇宙船や武器を駆使して、立ち塞がる脅威に立ち向かいます。

　惑星を探索することで、プレイヤーはさまざまな資源を見つけることができます。その資源を必要とする他の惑星の住人と取引し、宇宙船や武器、スーツなどをアップグレードして、さらなる冒険に旅立ちましょう。