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『ドラゴンボールヒーローズ』新シリーズ『スーパードラゴンボールヒーローズ』が今秋より順次稼働!

2016-06-10 17:00

文:電撃ARCADE編集部

 バンダイは、アーケード向けデジタルキッズカードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』の筐体を一新した『スーパードラゴンボールヒーローズ』を、2016年秋より順次稼働することを発表しました。

『スーパードラゴンボールヒーローズ』

 本作は、キャラクターが描かれた専用カードを筐体のフラットパネル上に配置し、カードを直接操作してバトルを繰り広げるという『ドラゴンボールヒーローズ』のゲーム性を踏襲。そして正面のモニターサイズを現行の筐体から140%に拡大したことで、よりダイナミックなバトルシーンを楽しめます。

『スーパードラゴンボールヒーローズ』

 また、フラットパネル部分がタッチパネルモニターとなっており、モニターに直接触れると発動するタッチアクションなどの新たな遊びの要素が追加されています。

『スーパードラゴンボールヒーローズ』

 さらに、『ドラゴンボールヒーローズ』の“ヒーローアバターカード”を含む、これまでに発売した3,000種以上のカードはすべて使用可能です。

『スーパードラゴンボールヒーローズ』
▲“東京おもちゃショー2016”から配布するプロモーションカード

※“ヒーローアバターカード”:自分の分身(アバター)を作成し、ゲーム内で使用できる別売りのカード。

『スーパードラゴンボールヒーローズ』5大パワーアップポイント

●ポイント1:一度のバトルで使えるカードが従来の5枚から最大7枚へ!

 遊べるカードが増えることで、より戦略的なゲームバトルを楽しめます。カードは1枚からでも遊ぶことが可能。

●ポイント2:タッチパネルモニターを搭載!

 タッチパネルモニターを搭載したことでバトルフィールドが拡大。演出や遊びの幅も広がっています。

●ポイント3:戦況を左右する“バーチャルカード”が登場!

 バトルゲーム中、デジタルデータの仮想カード“バーチャルカード”が現れ、現物のカードと同じように操作できます。

●ポイント4:大画面&高解像度モニターで迫力のバトルが楽しめる!

 現行筐体比140%(32インチ)のメインモニターで白熱のバトルゲームを体感できます。

●ポイント5:バトルゲームに新システムを採用!

 バトルゲーム中、タッチパネルモニターへのタッチアクションを盛り込むことでゲーム性が大幅に向上しています。

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漫画家 鳥山明さんのコメント

 いつも『ドラゴンボールヒーローズ』を遊んでくれてありがとうございます! 昨年5周年を迎えて、ますます盛り上がっていると聞き、原作者としてとてもうれしく思っています。サイヤ人のように、どんどん進化する『スーパードラゴンボールヒーローズ』をこれからもぜひ楽しんでやってください!!

『スーパードラゴンボールヒーローズ』
■メーカー:バンダイ
■対応機種:AC
■稼動時期:2016年秋より順次稼働予定

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