2016年6月13日(月)
米国と英国にて開催されているEA Play 2016にて、さまざまなジャンルの『スターウォーズ』ゲームを制作しているとの新情報が公開された。
●EA 『Star Wars』: A Look Ahead
1つ目は、新作映画の要素を含む新しい『バトルフロント』が登場するということ。こちらは『バトルフィード』シリーズのDICEと、かつてユービーアイで『アサシンクリード』のプロデューサーを務めたジェイド・レイモンドが率いる新スタジオMOTIVEが共同で制作している。
映像には『エピソード4』でのデス・スター空中戦を再現したステージを制作する様子の他、Playstation VRで、Xウィングのコックピットを眺めているカットも登場したが、VRへの対応もあるのだろうか?
2つ目は、2018年に向けて『デッドスペース』を手掛けたVisceral Gamesが、新作ゲームを作っているということ。こちらは『スター・ウォーズ エピソード1』の美術を手がけた、ルーカスフィルムのダグ・チャンも制作にかかわっているようだ。
そして最後に『タイタンフォール』を手掛けるRespawn Entertainmentも新たな作品を作っているとのこと。映像ではライトセーバー同士の決闘を再現したスタントのモーションキャプチャーを撮影している様子が映し出されており、激しいアクションが期待できそうだ。