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『LoVRe:3』飛鳥☆が『グラブル』や『SO5』『WIXOSS』のコラボ使い魔の使い方を大予想!

2016-06-22 23:15

文:電撃ARCADE編集部

 こんにちは。飛鳥☆です。

 今回は『ロード オブ ヴァーミリオンRe:3』に、明日から追加されるコラボレーションのカードについての考察をしていきたいと思います。

先日のニコニコ“マナ“放送で発表された使い魔

●シャルロッテ

『LoV』

 海種の30コストアタッカー。ライバルに竜胆しづね、白金錬金術師 プラチナがあがりますが、このカードの特徴はアーツにより後半も役割を持てることでしょう。ただし、アビリティは防衛寄りの性能になっています。

●ダヌア

『LoV』

 不死の50コストディフェンダー。現状、村雨一択ともいえるポジションですが、割って入ることができるかどうか、ですね。アビリティはかなり複雑なことが書かれていますが、要約すると「ATKはあがらないので、基本的には壁役をしながら必要に応じてアタッカー殴ります!」みたいなイメージですね。自身の火力で勝負というよりは、タワー戦やサポートがメインになるのかなと。

●フィオーレ

『LoV』

 不死の40コストマジシャン。まず、召喚の“デッドユニットエヴォル”が気になりますねぇ。ペルセポネからのつなぎで、どのような流れで攻めることができるのか。さらに“自ユニット”と記載されているので、主人公も対象に取れるのがミソ。タワー戦はこのアビリティを生かす感じになりますね。超覚醒アビリティはアーツで使うカルマをためるもの。アーツはテキストを見るかぎり破壊力重視のようなので、タワー戦よりも集団戦意識でしょうか。

●ナルメア

『LoV』

 人獣の50コストアタッカー。まず召喚のアビリティですが、これは実際の数値を見てみないとわからんですね(笑)。数値しだいでは昔のリヴァイのように召喚から荒らしに行ける性能かも。超覚醒のアビリティはわかりやすいですね。白が荒らし向きの性能、黒が後半戦向きのものとなっています。

●フィデル

『LoV』

 人獣の40コストアタッカー。スマッシュアタック時に複数回攻撃、ということで荒らし性能は申し分ないでしょう。さらに、フィデルのカルマによるアーツは、相手の根元を一掃することができる可能性があるので要注目ですな。

●ヴィーラ

『LoV』

 魔種の50コストアタッカー。速度上昇や範囲攻撃ではないため、荒らしの使い魔とはいえないですね。どちらかというと、真田幸村のような1対1の攻防に強いカードでしょう。特徴的なのは、神族と不死の使い魔に対して固定値を持つという点。

 これ、はじめ見たときはピンとこなかったのですが、タワー戦において神族不死相手にアタッカーを出さなければならないケースで、さらに相手にディフェンダーを出されてしまった場合、普通はかなりキツくなります。ですが、もし固定値によりそのジョブ相性差を覆すことができるなら、かなり使いやすいかもしれません。

●カリオストロ

『LoV』

 神族の60コストディフェンダー。このカードはもうとにかく書いてあることが夢にあふれています(笑)。まず“スペアボディ”。デメリットなしの自動転醒ですね。神族の60コストディフェンダーって倒すの大変なんですよね。

 今だとDEFだけじゃなく、HPもモリモリ増やせるし。じゃあどうせ倒しても復活するなら、カリオストロ以外から倒せばいいじゃん! ってなると、次は超覚醒のアビリティが効いてくると。自使い魔を強化する効果なので、もうどこから相手すればいいのかわかんない! ってなってしまいそう。とりあえず使いやすそうなので、触ってみたい1枚です。

●ミキ

『LoV』

 神族の30コストディフェンダー。このコスト帯のディフェンダーの荒らし使い魔って1度荒らしたあとに役割を持ちづらいので、基本的にはブリュンヒルデのように完全に荒らしきるような性能をしているか、ウラヌスのように退路がありつつさらに“トライブサポート”を持っていないと微妙だったり。

 そこでミキなんですが、このカードはウラヌスのようなイメージですね。“ダイイングアップDS”により荒らしたあとに帰還しやすくなっており、さらに後半の集団戦でアーツを生かしてサポートすることができます。

20日の『電アケ総研』で発表された使い魔

●ピルルク

『LoV』

 海種の60コストマジシャン。アビリティは非常にシンプルなものなので、注目すべきはアーツでしょう。敵ユニットの速度を下げる効果により、相手を追って倒すだけでなく退却時にも役立ちます。また、相手の攻撃間隔を長くする効果により集団戦でも活躍できそうです。

●遊月

『LoV』

 魔種の40コストマジシャン。まず“ブレイブアップT”ですが、初期値がそこそこ高いので対象の使い魔が居なくても、ぼちぼち仕事ができそうです。さらに、アーツは低DEFの使い魔に対して効果が高そうなものなので、タワー戦だけでなく後半の防衛時なんかにも役に立ちそうですね。

 以上が、飛鳥☆的新コラボレーション使い魔のファーストインプレッションでした!

最後に宣伝!

 6月25日に“グランドスラムを目指すまでは帰れま10”の、電アケ総研EX03が放送されます! 新カードを使ったプレイをたくさんお見せできたらと思いますので、ぜひご覧ください!

 ではではまた次回☆

データ

▼『ロード オブ ヴァーミリオン Re:3』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:AC
■ジャンル:オンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム
■稼働日:2015年11月19日
■料金:1プレイ300円(税込)/コンティニュー200円(税込)
■備考1:初回プレイ時にはスターターパック(200円・税込)が必要
■備考2:1プレイ終了後カード1枚排出
■備考3:店舗によりプレイ料金は異なる場合があります

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