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2016年6月24日(金)

『アキバズビート』に登場するキャラを紹介。完全無欠のミラクルニートや笑顔満天なハッピーアイドルとは!?

文:kbj

 アクワイアは、今秋発売するPS4/PS Vita用ソフト『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』のキャラクター、キャスト情報を公開した。

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

 本作は、アクションやRPGに定評のある秋葉原のゲーム会社・アクワイアが贈る、秋葉原を舞台とした新作アクションRPG。スタッフには、アクワイアが誇る新進気鋭のクリエイティブディレクター・高野康太さんと、キャラクターデザイナー・UCMMさんが名を連ねている。

 発表されたキャラクターの他にも『アキバズビート』には、多数のキャラクターが登場するという。他のキャラは随時発表されるとのこと。

●完全無欠のミラクルニート
立花アサヒ(声優:増田俊樹)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「だから俺、勉強とか仕事とか、向いてないから!」

 19歳。ニート。本作の主人公。大学への進学を機に上京してきたも中退。以後、秋葉原でニート暮らしを満喫していたが、ある日“妄想の侵食”に出会い……。

●天真爛漫なデイドリーマー
星野サキ(声優:田所あずさ)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「だって私は、特別な存在なんだからっ!」

 18歳。専門学生。アサヒと出会う前から、使い魔の“ぴんくん”と一緒に“妄想”を壊し、“妄想の侵食”から世界を守っている、選ばれた“特別な存在”。

●笑顔満天なハッピーアイドル
百瀬リユ(声優:山崎エリイ)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「アナタのハートへ、レッツぴょんぴょんっ!」

 14歳。“りっぴょん”の愛称で知られるアイドル。秋葉原を拠点に活動しており、街ではミニライブや握手会が開催されている。

 だが、そんな彼女も“妄想の侵食”に出会い……。

●思春末期のダンデライオン
本郷ヤマト(声優:岡本信彦)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「んなアニメみたいな話、誰が信じるっていうんだよ」

 16歳。高校生。見た目は中学生。クールを気取ったイマドキの若者で、秋葉原の文化には興味がないという。だが、そんな彼も秋葉原での“妄想の侵食”を目の当たりにし……。

●品性下劣なプリティマスコット
ぴんくん(声優:種崎敦美)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「オイラはサキの、由緒正しき使い魔っちー!」

 サキと行動をともにしている謎のブサカワな生物。自分のことをプリティでキュートなマスコットだと勘違いしている。

●冷酷無比なポイズンドール
真田コトミ(声優:上坂すみれ)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「私のことを記憶することを禁ずるわ、覚えときなさい!」

 17歳、高校生。高校三年生の不登校児。秋葉原の名家のご令嬢であり、幼い日からメイドの西園寺ヨシノとふたりぼっちの生活をしてきた。そのせいか、口が悪く、誰にでも命令口調。

●頭脳明晰なデスクドランカー
篠宮レイジ(声優:KENN)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「答えはゼロかイチか、どっちかしかねーんだよ」

 秋葉原で“人探し”をしている28歳の長身眼鏡の青年。とある出来事がきっかけで、アサヒたちと行動をともにすることになるが、「俺は俺の為だけに行動する」と、冷たい態度を続ける。

●才色兼備なハイブレイバー
藍原ミズキ(声優:小野賢章)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「僕たちはもう、昔のままじゃいられないんだ」

 20歳。大学生。アサヒとは小学校からの幼なじみ。自由で適当なアサヒとは対照的で、マジメでしっかりしている。

 大学や家庭教師のアルバイトなどで忙しくも、充実した生活を送っていたが……。

●カノン(声優:柿原徹也)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「あなたの妄想、請け負わせていただきます」

 秋葉原でその存在が噂されている通称・ピンクマントの男。その正体こそが妄想請負人カノンである。

 自らを人の妄想を請け負う“妄想請負人”だというが、その正体は一切不明である。妄想請負人など、本当に存在するのだろうか?

●鈴森モエ(声優:桑原由気)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「すべてはご主人様のため、どんなことでも頑張りますよっ!」

 メイド喫茶“メイディアーズ”の看板メイドさん。18歳。お店の看板に顔が載るほどの人気があり、入店以来1日も休んでいないという伝説もある。

 メイドという職業に誇りを持っており、メイドとしてアサヒたちのサポートをしてくれる。

●西園寺ヨシノ(声優:山村響)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「お嬢様の喜びこそが、私の喜びでございます」

 真田家に仕える本職のメイド。28歳。真田コトミのことを溺愛しており、いつも甘やかしてしまっている。が、たまに花嫁修業と称して、さまざまなことを挑戦させたりすることも。

●早乙女カナタ(声優:木村珠莉)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「ぼ、ボクで大丈夫かなぁ? ちょっと心配です……」

 秋葉原の裏通りにあるバー“菫のエデン”で働いている、16歳のボクっ子メイド。非常にスタイルがよく常連客からも人気である。いつも自信がなく、おどおどしている。

●アケミ・エクスタシア(声優:代永翼)

『AKIBA’S BEAT(アキバズビート)』

「うふふ、とってもいい顔になったじゃない」

 秋葉原の裏通りで、バー“菫のエデン”を営む年齢不詳の謎の女性(?)。人が集まるバーという店舗形態をいかし、情報屋業を営んでいる。

 侵食する妄想を壊そうとするアサヒたちに興味を示し、好意的に接してくれる。

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