2016年7月2日（土）

『パズドラクロス』のEDテーマライブで大盛り上がり！次世代WHFのステージをレポート

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、7月28日に発売するニンテンドー3DS用冒険パズルRPG『パズドラクロス神の章/龍の章』を“次世代ワールドホビーフェア’16 Summer”に出展しました。本記事では、そのステージイベントのレポートをお届けします。

協力プレイは個別の盤面！ EDテーマも初披露

　ステージには、『パズドラクロス』で主人公のパートナーとしてともに戦う“タマゾー”が登場。かわいいタマゾーの登場に、ステージに集まった子どもたちも大喜び！

　続けて、本作の応援隊長のお笑いコンビ“三四郎”と、アラタ博士さん、龍喚士見習い・ユウさんも舞台に上がり、パズドラクロスの魅力や特徴をわかりやすく紹介していきました。

　タマゾーは、三四郎の小宮さんにモンスター・小宮とあだ名をつけてからかうなど、終始賑やかな舞台となっていました。

　そしてここから、『パズドラクロス』の特徴である“協力バトル”を実際にプレイしてみるコーナーへ。龍喚士見習い・ユウさんと、“三四郎”の小宮さんが協力して、強敵“超覚醒ゼウス”に挑みます。

　使われたパーティーは、本作の特徴である“ソウルアーマー”を身につけた主人公をリーダーとしたものです。

　“ソウルアーマー”とは、モンスターの力を主人公が身にまとうことで、そのモンスターの持つ能力を使用できるというもの。リーダースキルの発動やモンスターのスキルを引き継ぎ、戦うことができます。


▲チームをバインド状態にされ、行動不能になるなど大苦戦。

　本作の協力プレイは、スマホアプリ版の協力プレイとは違い、相方と自分のチーム、パズルの盤面は個別のものになっています。

　相方をターゲットに選ぶことで、そのチームのHPを回復ドロップや自分のモンスターのスキルで回復したり、自分のスキルで相方側のドロップを代理で変換したりなど、協力をしながら本作独自のシステムを紹介していました。


▲ホルスアーマーのスキルを使ってから一気に攻撃するも、惜しくもコンボ数が足りず、ゼウスの“スーパーノヴァ”を受けて敗北……。

　超覚醒ゼウスとの対決に決着が付いたあと、なにかの準備のために舞台を離れていたタマゾーが、友だちの“デビ”とともに再登場。


▲デビはタマゾーに友だちと呼ばれることは嫌らしい。

　タマゾーが準備していたのは、7月4日より始まるTVアニメ『パズドラクロス』の特別映像！アニメの一部が初公開され、普通の人には見えることのないドロップが見えるようになった主人公エースと、ライバルのランスの出会いが紹介されました。

　映像が終わった後は、TVアニメのED曲を歌うトミタ栞さんが登場。赤青緑の衣装に身を包んだダンサーも登場し、電気グルーヴの石野卓球さんプロデュースによる新曲『カラーFULLコンボ！』が初披露されました。曲は『パズドラクロス』のTVアニメにちなんだ歌詞で、明るくノリのいい曲となっています。

　振り付けも紹介もされ、最後にはステージに集まった子どもたちと一緒にレッツダンス！子どもたちは腕をグルグルと元気いっぱいに回して踊り、ステージは盛況のうちに終了しました。

『パズドラクロス』関連ブース

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントのブースでは『パズドラクロス』を大特集。本作の体験会や特別ステージが開催されていました。


▲ブースの上には巨大タマゾーバルーン。


▲体験会参加者には特製ショルダーバッグがプレゼントされていました。

【スタッフ（敬称略）】
・原作：ガンホー・オンライン・エンターテイメント『パズドラクロス』
・監督：亀垣一
・構成：佐藤大ストーリーライダース
・キャラクターデザイン：秋山由樹子
・アニメーション制作：studioぴえろ

【主題歌】
・オープニングテーマ
UVERworld『WE ARE GO』（Sony Music Records）
・エンディングテーマ
トミタ栞『カラーFULLコンボ！』（EPICレコードジャパン）

【キャスト（敬称略）】
・エース：吉永拓斗
・ランス：柿原徹也
・タマゾー：金田朋子
・デビ：坂本千夏
・チャロ：寺崎裕香
・ガーネット：山下七海
・ソニア：雨宮天
・？：中村悠一

【放送情報】
テレビ東京系6局ネットにて7月4日（月）18：25～
BSジャパンにて7月7日（木）17：00～
※放送日時は変更になる場合があります。

・『パズドラクロス』×『モンハンストーリーズ』コラボ決定！吉永拓斗さんや柿原徹也さんらアニメ声優も公開

『パズドラクロス神の章』
を予約する（Amazon）

『パズドラクロス龍の章』
を予約する（Amazon）

データ