【電撃PS】『World of Tanks』のオススメ戦車を紹介！ 電撃PSイベントではファン必見のプレゼントも!!

文：電撃PlayStation

　7月24日（日）に開催される電撃PSプレミアムイベントでは、戦車バトルゲーム『World of Tanks』のステージが行われます。ステージには声優の中上育実さんをはじめとした豪華ゲストが登場し、実機プレイを中心に本作の魅力をお伝えいていきます。

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▲ステージに登場する声優の中上育実さん。

　また、ご来場いただいた方には素敵なプレゼントもご用意。特製Tシャツや中上育実さんサイン入りグッズ、『ガールズ＆パンツァー』コラボ缶バッジなどがゲットできるチャンスがありますので、ぜひご応募ください。

▲特製Tシャツ。※東京ゲームショウ2015で配布されたものと同様のものになります。

▲特製シール。（※プレゼントはどちらか1枚を予定しています）

　ここでは、本イベントに先立ち本作の魅力を紹介。今回は電撃PSスタッフがオススメ する戦車についての情報をお届けします！

オススメ戦車4選！

　本作の基本サイクルは、戦場で経験値を稼ぎ、その経験値を使用することで新しい戦車や装備を開発、そして今度はその新しいものを使用して戦場で経験値を稼ぐという流れになっています。

　しかし、戦車にはTierと呼ばれるランクがあり、そのランクが高いほど必要な経験値も多くなってきます。そのため、Tierの低いものは数戦することですぐに開発できますが、高いTierのものを開発するにはかなりの数の戦闘が必要になります。

　そこで今回は、比較的開発しやすい中Tier帯の戦車のなかから、電撃PSスタッフがオススメする戦車をピックアップして解説していきます。

■Luchs（ドイツ軍・TierIV／軽戦車）

　本作に登場する軽戦車のなかでもトップクラスのスピードを誇っており、最高速度は60km／hにも達します。主砲の性能も高いため、装甲が厚い駆逐戦車や重戦車などを相手にしても、その機動力で死角に回り込んでダメージを与えていけます。

■Hetzer（ドイツ軍・TierIV／駆逐戦車）

　TierIVのなかではかなりの高火力を誇り、車体が小さいことから隠密性も高い戦車です。そのため、物陰からの狙撃などを得意としています。

　ただし、視認範囲がやや狭いため、味方との連携は不可欠。また、主砲が旋回しないうえ、可動範囲が右側が広くなっているなどのクセも強いです。敵に対して車体をやや左に向け、敵の砲弾を受け流しやすくしつつ攻撃をしていきたいですね。

■Pz.IV H（ドイツ軍・TierV／中戦車）

　ドイツ軍の中戦車のなかでも、かなりバランスのよい戦車です。やや装甲が薄めではありますが、シュルツェンと呼ばれる側面の装甲板をうまく使うことで、本体へのダメージを防ぐことができます。攻撃面では、開発ツリー内後半で入手できる主砲の7.5cmKwK40L／48が装填時間も短く、命中精度も高く扱いやすいです。

■KV-1（ソ連・TierV/重戦車）

　同格の戦車と比べて、装甲が厚いのがポイントです。主砲も122mmU-11といった高火力のものが用意されているため、攻守ともに優れています。ただし、移動速度が非常に遅いため、味方の進軍から遅れることも。また、索敵範囲がやや狭いため、味方との連携の取り方が重要になってきます。

　『WoT』が出展される電撃PlayStationプレミアムイベントへの参加を希望される方は、下記の“参加応募”から、空メールを送信いただき、返信メールに記載のURLよりご応募ください！

　イベント参加応募締め切りは、【2016年7月3日（日）23：59】までです！

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