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2016-06-30 22:15

『LoVRe:3』“電アケ総研EX03”で使用したトッププレイヤーの新デッキ&立ち回りを紹介!

文:電撃ARCADE編集部

 こんにちは、飛鳥☆です! 今回は、先週末に放送された“電アケ総研EX03 6時間生対戦配信 #4”の紹介からしたいと思います。

 今回の放送の参加プレイヤーは、飛鳥☆、SIGELINDE、D.C.の3人。ここでは、3名のプレイヤーが使用したデッキの解説をしていきます。

 まずは自分、飛鳥☆の使用デッキから!

『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
▲マジシャン主、US(アルティメットスペル)はクイックドライブ

 タワー戦の有利を韋駄天、増長天で作りやすくしつつ、中央タワーを確保して“~傾星の妖狐~”を最大限生かして戦いたいというデッキ。“~傾星の妖狐~”の特性上、高コストを多く投入するよりも、完成を早くして動きやすさを意識しています。

 “~傾星の妖狐~”は、中央タワーを相手にとられてしまった場合でも自分が率先して中央ストーンの防衛に回りやすいので、役割がわかりやすくて非常に使いやすいですね。

『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
▲マジシャン主、USパワーライズ

 “~終焉の魔神~”が混沌のロキと同キャラクターということで、名付けるなら“運命神・ロキ”デッキといったところでしょうか。“~終焉の魔神~”は海種の共工のようなアビリティなので、終盤戦力になりにくい運命神とあわせて無駄をなくすイメージ。

 “~終焉の魔神~”は単体で十分な能力であるのは間違いないですが、やはりワントップとして動かすとどうしても少し物足りなさを感じてしまいます。なので、根元の使い魔に“アストレイア”などの能力値の上乗せをできる使い魔を採用する。もしくは“マイユニットウィーク”の影響を受けない卑弥呼を相方に採用するのもいいかもしれません。

 次に“しげりん”こと、SIGELINDEのデッキ!

『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
▲アタッカー主、USクイックドライブ

 しげりんが今バージョンのメインとして使用しているデッキ。バン・ドレイルが強化されて火力がかなり出るように。後半は“~終角の暴獣~”のハイアーツとも相性がよく、タワー戦から終盤まで通して強く戦うことのできるバランスのよいデッキといえるでしょう。

 しげりんは不死単を長く使い続けているため、荒らし枠にエレシュキガル、根元にベルディヤット、モルガンを採用していますが、荒らし枠をペルセポネ、根元にはナイトメア、ベドラムを採用することで、タワー戦のハードルが下がるためオススメです。

『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
▲アタッカー主、USクイックドライブ

 新使い魔のアラクシュミーを生かすことのできるデッキとして、しげりんが考案したもの。アラクシュミーの持つウィークの効果を生かすために、同じくウィークの効果を持つアタッカーの降魔“~神罰の執行者~”を採用。それ以外の構成は先述したデッキと同じになっています。

 また“アラクシュミー”のマテリアルは自身前方に追従する形になるのですが、相手の攻撃を受けてダメージを吸ってくれるデコイの役割を果たしてくれる反面、非常に壊されやすいため、再設置するマナは常に確保できるようにしておきたいですね。ちなみにしげりんは、部隊完成後も根元を動かさずにマナをためることで確保していました。

 最後にD.C.さんのデッキがこちら!

『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
▲マジシャン主、USパワーライズ

 こちらはD.C.さんがメインに据えているデッキ。しげりんのデッキとジョブ構成が似ていますが、D.C.さんの十八番でもある3ジョブになっています。やはり現環境においてディフェンダーマジシャンの構成となると、バン・ドレイルはかなり有力な選択肢なようです。勝負所でしっかりマテリアルを2つ設置して、ステータスを上げてぶつかりたいですね。

 また、サンチョはアーツやアビリティの補助で終盤ATKが250近くまで上昇するため、マナに余裕があれば作っておきましょう。

『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
▲マジシャン主、USパワーライズ

 こちらは新カードを含めた3ジョブデッキ。オズマ姫のエヴォルカットを生かした切り替えや、遊月のハイスペックを前面に押し出したタワー戦で有利な状況を作っていくデッキです。後半は火力よりもアマイモンのアーツを使って機動力で戦いたいところ。遊月のアビリティは対象コストが50コストなため、タワー戦においては流行りのヴァジェトやパラケルススには注意が必要です。

 以上が、放送で使用したデッキの紹介になります!

 上記のデッキを使用してグランドスラムを達成することができたのか否か!? デッキの具体的な立ち回りが気になる方も、あわせてぜひご視聴ください!

■【電アケ総研EX03】 LoV☆本発売記念放送 #04【2016/6/25】

 それでは最後に、週末使いたいオススメ使い魔を数枚紹介してシメたいと思います!

 まずは、パラケルスス!

『LoV』
▲魔種の30コストアタッカー

 アームズ使用時のATKと移動速度がかなり強いので、上手く発動条件を満たしていきたいです。対象に主人公も含むので、荒らしにきた主人公を倒してラインを上げるなどの工夫をすると強力!

 次に、ナルメア!

『LoV』
▲人獣の50コストアタッカー

 召喚から覚醒の性能は、リヴァイを想像してもらうのがわかりやすいでしょう。クリティカルダメージによる固定値で相手の荒らしを捌きつつ、カウンターにつなげていきたいですね。

 最後に、~欲界の天魔~!

『LoV』
▲マジシャンの降魔

 初期カルマが“MELT”のマジシャン降魔ですね。ほかの“MELT”の降魔と比べても“~欲界の天魔~”は魔神化中のステータスが非常に高く、押している展開では無類の強さを発揮します。また、転醒などで転醒ゲージを使用してしまっても、終盤までにゲージがたまっていれば、最終決戦で降魔化して強力なステータスを生かすことができます。

 それではまた次回☆

▼『ロード オブ ヴァーミリオン Re:3』
■メーカー:スクウェア・エニックス
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■ジャンル:オンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム
■稼働日:2015年11月19日
■料金:1プレイ300円(税込)/コンティニュー200円(税込)
■備考1:初回プレイ時にはスターターパック(200円・税込)が必要
■備考2:1プレイ終了後カード1枚排出
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