2016年7月4日(月)
鈴木裕斗さんインタビュー完全版♪ ピタドルのシャッフルユニット企画第三弾“MY・MILKY・WAY”
6月8日にMY・MILKY・WAY(・はハートマーク)が初となるシングル『まじかるルルルル♪』を発売♪ 電撃Girl’sStyle7月号に掲載された、鈴木裕斗さんのインタビュー完全版をお届け!!
――今回のレコーディング、シングルの聴きどころやオススメポイントをお願いします!
表題曲の『まじかるルルルル♪』はグループ名やビジュアル通りのかわいらしい楽曲でした。マジフォーとして活動しているときには歌えないような、フワフワした雰囲気もステキだと思っています。遊び心満載のポップな曲に仕上がっていますので、これまでの野村兄弟とテルマくんとは違った一面が見られるのではないでしょうか。
とてもキャッチーでインパクトの強い楽曲なので、聴いてくださった方が楽しい気分になること間違いなしです! みなさんがカラオケで歌ってくださる姿を想像するだけで僕までうれしくなれちゃうような、そんな1曲だと思います。
『カガミノナカ』はこれまで歌ってきた曲のなかでも群を抜いてセクシーでかっこいい楽曲です。こういった楽曲をエル、テルマ、アールの3人で歌うことで新たな化学反応が生まれるんじゃないかと思っています。“かわいさのなかにある色っぽさ”にぜひ注目していただきたいです。
僕自身、2曲ともかわいいものになるんだろうと予想していましたが、実際にいただいたのはガラリと雰囲気の異なる楽曲でした。1枚で大きなギャップを感じさせてくれるシングルだと思います。
――今回、所属しているグループとは異なるユニットで歌われていますが、レコーディングの際に意識されたことや変化をつけた部分はありますか?
これまでも何度かかわいらしさを意識してきましたが、その比じゃないくらいに突き抜けてかわいく歌ってみました(笑)。語尾を「っ!」のように跳ねてみたり、「ひょっとしたら、アールくんぶりっこしてる?」と思われるくらい大げさに歌ったりしています。このかわいさもミルキーの3人だからこそ許されるんじゃないかな、と思いながら収録させていただきました。
『まじかるルルルル♪』にはMY・MILKY・WAYの魅力がぎゅっと詰まっていると思います。楽曲からにじみ出る3人の色をみなさんに感じ取っていただけたらうれしいですね。また、唯一の後輩であるテルマくんのよさを僕らが引き出せたらという想いもありましたので、音楽面でも先輩としてがんばるエルとアールを感じていただけるんじゃないでしょうか。
――シャッフルユニットのほかのメンバーに対する印象をお聞かせください!
エルはアールにとって、生まれたときから一緒にいる一番身近な存在です。デビュー以降はMARGINAL#4としてともにアイドル活動もしてきましたが、今回シャッフルユニットとしても同じMY・MILKY・WAYになることができました。きっと、2人が同じユニットでいることは非常に意味のあることなんだと思います。
また、これまでもキラキラしていたエルが、先輩としてテルマくんを挟んだことでいっそうイキイキしているように見えました。ミルキーにいることで、これからは彼の良さでもある“コケティッシュなかわいさ”が全面に押し出されていくんじゃないかな。アールもエルとの相乗効果でより伸び伸びと活動できると思うので、改めて野村ツインズが同じユニットでよかったなと思いました。
テルマくんはUNICORN Jr.のなかでも緊張しやすく、がんばり屋な男の子だと思っています。ちょっと引っ込み思案だったアールと似ている子なので、誰よりも理解し合える関係性を築いてあげたいな。
ドラマパートでも、いつもならアールが「緊張したぁ」と言っていた場面で「テルマくんすごくよかったよ!」なんて声をかけていて……。どっしりと構えて、優しく包み込んでくれるアールの先輩っぷりに僕自身も感動してしまいました。
僕もそうでしたが、慣れない内はなにをしても不安になってしまうので、第一線で活躍されている先輩からのひとことってとても励みになるんですよね。なので、テルマくんは僕にとっても、アールにとってもこれから同じユニットとして活動していくのが楽しみな後輩です。
近い目線で物事を見ることができる3人なので、いい意味で肩の力を抜いて取り組めるユニットになるんじゃないかな。ファーストシングルですが、早くもよいユニットになるだろうと予感させられました。
――読者にメッセージをお願いします。
ピタゴラスプロダクションのシャッフルユニット、満を持してMY・MILKY・WAYの登場となりました。みなさんの「ミルキーはどんなユニットなの!?」、「こんな楽曲待ってた!」というファーストインプレッションを遥かに飛び越えていく楽曲ができたので、僕たちも早く完全版を聴いていただきたいです!
目に飛び込んでくるミルキーのかわいさはもちろんですが、楽曲からは内に秘めたかっこよさも感じていただけるかと思います。「ほかのユニットもステキだけど、やっぱりMY・MILKY・WAYだよね!」と思っていただけるようなシングルになっていますので、全編通して何度も聴いてもらえるとうれしいです。
今後もリリースごとに新たな可能性を広げていくピタドルの力強さをお届けできたらと思っていますので、シャッフルユニットへの応援もよろしくお願いします!!
(C)2014 Rejet / IDEA FACTORY
(C)2015 Rejet
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