2016年7月1日（金）

『MHF-G』新たなイベント・歌姫狩衛戦とは!? 秘伝書育成ミッションやスラッシュアックスFのリファイン情報も

　カプコンは、PS3/PS Vita/Wii U/Xbox 360/PC用オンラインゲーム『モンスターハンターフロンティアG』で7月13日に実施する“G10.1”アップデート情報を公開した。

　本日、“G10.1”プレビューサイトが更新され、新たな大型イベントの存在や、灼熱の炎を纏う始種モンスターの情報などが公開された。

　また、プロジェクトRやスラッシュアックスFのリファイン情報も判明した。

歌姫狩衛戦、始まる！

　かつて龍の荒ぶりし時、歌姫は歌い、祈珠をかかげ、儀式にてこれを鎮めんとしけり。

　されど今、未曽有の力の襲来に、歌姫は臥し、歌の源たる“天籟の祈珠”は漆黒に染まれり。

　いざ、幾万の狩人たちよ。今こそ立ち上がり、“新たなる祈珠”へ己の意志を捧げよ。

　メゼポルタに迫る、強大な龍の力。歌姫の新たな力を解放せよ！　なお、イベントの詳細は7月8日に公開されるとのこと。

　イベントで入手できる専用武器。報酬期間に特殊効果が発生する。

●発動する特殊効果
・武器倍率、属性値の2種類の武器ステータスが強化
・フィーチャーウェポン効果が発動
・“武器捌き”、“移動速度UP＋2”のスキルが発動
・斬れ味ゲージが1ランク上昇
・“剣斧技【大斬将】”など、二重秘伝スキル効果が発動

●紅蓮獅子ヴォ―ジャン

　はるか昔、火口付近に生息していた個体。原種と比べて大きな体躯をしており、繰り出す攻撃は一撃一撃が非常に重い。

　腕の“着火石”なる部分を用いて腕に火を点け、攻撃に利用する習性を持つ。怒り時は全身を使い、猛烈な勢いで着火させ、その身に灼熱の炎をまとう。


▲燃え盛る拳を叩きつけ、火の渦で狩人を飲み込む。


▲火の輪をくぐった瞬間、爆風が周囲を襲う。


▲ヴォルカ・トルフィ（穿龍棍）		▲ヴォルカ・イスヴェル（双剣）


▲ヴォルカ・カパル（スラッシュアックスF）

　高属性値をもつ始種武器。始種武器まで強化すると“一閃＋2”が発動する。


▲ヴォンシリーズ（剣士タイプ）		▲ヴォンシリーズ（ガンナータイプ）

　新スキル“雌伏（しふく）”が発動。ガードに成功するごとに攻撃力が上がる。

　テオ・テスカトル、フォロクルル、ヴァルサブロスの始種武具を最速で入手できるイベント“始種武具への備えG級覇種～烈種武具強化プロジェクト”が、7月13日まで開催中。今のうちに準備を整えて、最先端の始種武具をいち早く手に入れよう。

　秘伝書育成ミッションが1本化される。また、ミッションの内容が改善される。

　先日から追加された新武器種・スラッシュアックスFがリファインされる。よりアクションを楽しみやすくなるそうだ。

・回避や各種攻撃からスムーズに、リロードにつながるように（天ノ型）
・“スラッシュ回避”のゲージ消費量の緩和、威力の上方修正（天ノ型）
・各種攻撃後の回避の受付タイミングを大幅に延長
・斧モードでの攻撃ヒット時にゲージ回復効果を追加（秘伝スキル発動時はこの効果がさらに上昇）

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