2016年7月6日(水)
アークシステムワークスは、iOS/Android用アプリ『シェフィ―Shephy―』を7月11日より配信します。価格は480円(無料お試しプレイ可能)。
『シェフィ』は、2013年に発売され、かわらしい絵柄と独特な世界観で人気を博す1人用カードゲームをデジタル化したものです。
フリーゲーム作家“ポーン”さんによって制作された本作は、デジタル化によってカード操作やひつじの増減も自動で行われ、追加で公開されている特別ルールが手軽に遊べます。
●動画:『シェフィ―Shephy―』紹介動画
本作では、限られたラウンドの中でさまざまな効果を持ったカードを使い、“ひつじ”をどんどん増やして“1000ひつじ”達成を目指します。
プレイヤーは1ラウンド中に、5枚ある手札を1枚ずつ使っていきます。選んだ手札に書かれている指示に従い、使ったら再度手札を引きます。
▲ひつじを増やせるだけ増やし後半にマイナスのイベントカードを使うか、リスクが低い前半にマイナスのイベントカードを使っておくかなど、多彩な駆け引きが楽しめます。 |
山札も手札もなくなったら敵ひつじカードを90度回し(敵ひつじの数はラウンドごとに10倍になります。)、捨て場のカードを山札に戻し、再び5枚手札を引いて2ラウンド目を開始します。
敵ひつじが1000匹になる前にフィールドに“1000ひつじ”カード1枚を置くと勝利となります。
なお、“1000 ひつじカード”を置く前に敵ひつじが1000匹になるか、フィールドのひつじカードがすべてなくなると敗北となります。
●ひつじカード
ひつじの数を表すカードです。
1、3、10、30、100、300、1000の種類があり、各7枚存在しています。イベントカードの指示に従い、ひつじ山からフィールドに移したり、戻したりすることができます。
●イベントカード
【プラスのイベントカード】
ひつじを増やすにあたってプラスの効果を持つイベントカードです。
【マイナスのイベントカード】
ひつじを増やすにあたってマイナスの効果を持つイベントカードです。
【その他のカード】
ひつじを増やすことも減らすこともありませんが、手札を捨てる/追放することができたり、手札の1枚と同じカードとして使えたりと、特殊な効果を持つイベントカードです。
【イベントカード内の用語について】
●手放す
ひつじカードをひつじ山に戻します。
●捨てる
イベントカードを捨て場に置きます。
●追放する
イベントカードを追放に置きます。また、追放したカードはそのゲーム中2度と使えなくなります。
●ベーシックモード
“1000 ひつじ”集めることを目指す基本的なモードです。“1000 ひつじ”カードをフィールドに置いた瞬間に勝利となります。
●チャレンジモード
“1000ひつじ”カードを置いても終わらず、ひつじを増やし続けるモードです。敵ひつじが1000匹になった時、フィールドに残っているひつじの数がスコアとなり、ハイスコアはエクストラ画面とメニュー画面に表示されます。
▲どんどん増やして最大の“7000ひつじ”達成を目指しましょう。 |
●ポストラヴズ
ストーリーに沿って、基本の遊び方とは異なる特別ルールでプレイするモードです。
アップデートによって徐々に開放されるストーリーは全7話となっており、本作の独特な世界観が楽しめます。
なお、第6話でイベントカード“疫病”を読み替えて使用されていた“ジンギスカン”のイラストが本作のために描き下ろされて初登場するとのことです。
【特別ルールの一例】
●第1話“暗黒時代”不幸と幸福、いずれか一方でしか結論できないのでしょうか?
【特別ルール】
・ゲーム開始前に“対策ひつじ”を取り除きます。
・ゲーム開始前に“落石”、“落雷”、“嵐”、“メテオ”を取り除きます。残ったマイナスのイベントカード(“疫病”、“過密”、“暴落”、“狼”、“シェフィオン”)はすべて“疫病”として扱います
・“1000ひつじ”を手に入れたら勝利。
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