『WoWs』アップデートで要塞戦モードや新マップが追加。インターフェイスの改善も

文：電撃オンライン

　Wargamingは、PC用オンライン海戦ストラテジー『World of Warships』の開発環境の新体制を発表し、アップデート0.5.8を実施しました。

　開発環境の新体制により、ゲームの開発が従来よりも柔軟かつ素早くなり、多くのコンテンツ開発が可能になったそうです。

　開発予定として、3週間毎にゲーム内コンテンツのアップデートが実施されるとのこと。また、これとは別に随時バランス調整なども実施される予定です。

アップデート0.5.8

●“要塞戦モード”が追加

　アップデート0.5.8が実施され、新たに“要塞戦モード”が追加されました。この“要塞戦モード”は高Tier帯のプレイヤー向けのモードで、特定区域を占領することで、占領区域から支援攻撃や、索敵の恩恵を受けることができます。

　占領区域を攻撃し、破壊することで、陣地を無力化、占領することで奪うこともできます。

●インターフェイスが改善

　ユーザーの意見をゲーム内に反映するものとして、マッチメイキングシステムの改良が行われました。改良されたマッチメイキングでは、現在よりも公平なチーム分配が可能となり、プレイヤーの実力と作戦が勝利の鍵となります。

　その他、跳弾や過貫通などプレイヤーの戦闘状況がリアルタイムで表示する機能やサウンド周りの変更、新MAPの追加なども行われています。詳しくは特設サイトをご確認ください。

▲インターフェイスが改善され、リボン表示の横にダメージカウンターが表示されるように。

▲一部の主砲塔が全周に指向可能な砲塔に変更。

●新マップ

(C) Wargaming.net

• 『World of Warships』特集ページはこちら（電撃オンライン）
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データ

関連サイト

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