2016年7月15日(金)
“テイフェス 2016”2日目ではリチャードがお化け屋敷を開催! サプライズでは「俺は悪くねえ」の彼の姿が!
7月9日、10日の2日間にわたって神奈川・横浜アリーナで開催された『テイルズ オブ』シリーズのイベント、“テイルズ オブ フェスティバル 2016”。
本記事では、2日目の内容をお届けします。
“テイルズ オブ フェスティバル”は、『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターを演じた豪華声優陣が出演するイベントです。各キャラを演じながら行うオリジナルスキット(掛け合い)や新情報の発表、アーティストによるライブなどが行われます。イベントは2日間にわたって開催され、それぞれ出演者が一部異なります。
2日目は、『テイルズ オブ グレイセス エフ』のリチャード役・浪川大輔さんや『テイルズ オブ ゼスティリア』のザビーダ役・津田健次郎さん、『テイルズ オブ レジェンディア』のシャーリィ役・広橋涼さんら12名が出演に加えて、シークレットゲストとして『テイルズ オブ ジ アビス』のルーク・フォン・ファブレ役・鈴木千尋さんが出演しました。
司会は前日と同じく『テイルズ オブ シンフォニア』のゼロス役・小野坂昌也さんと、『テイルズ オブ ゼスティリア』のエドナ役・福圓美里さんが務めました。
●“テイルズ オブ フェスティバル 2016”2日目の出演者(敬称略)
・小野坂昌也:ゼロス・ワイルダー役/『テイルズ オブ シンフォニア』(司会)
・福圓美里:エドナ役/『テイルズ オブ ゼスティリア』(司会)
・小西克幸:ロイド・アーヴィング役/『テイルズ オブ シンフォニア』
・鈴村健一:セネル・クーリッジ役/『テイルズ オブ レジェンディア』
・広橋涼:シャーリィ・フェンネス役/『テイルズ オブ レジェンディア』
・鈴木千尋:ルーク・フォン・ファブレ役/『テイルズ オブ ジ アビス』
・鳥海浩輔:ユーリ・ローウェル役/『テイルズ オブ ヴェスペリア』
・渡辺久美子:カロル・カペル役/『テイルズ オブ ヴェスペリア』
・竹本英史:レイヴン役/テイルズ オブ ヴェスペリア』
・櫻井孝宏:アスベル・ラント役/『テイルズ オブ グレイセス エフ』
・浪川大輔:リチャード役/『テイルズ オブ グレイセス エフ』
・木村良平:スレイ役/『テイルズ オブ ゼスティリア』
・津田健次郎:ザビーダ役/『テイルズ オブ ゼスティリア』
・[Alexandros]:アプリゲーム『テイルズ オブ ザ レイズ』
広橋さんが幽霊ダンスを踊り、竹本さんは落ち武者に!?
イベント開演前に行われたアナウンスは、『テイルズ オブ グレイセス エフ』のアスベルとリチャードが担当。イベント中の注意や会場の案内を行い、会場を盛り上げました。
リチャードは、本イベントの関連商品に“タイガーフェスティバル兄貴”風のお面と“マスク・ド・バロニア”風の衣装が無いことを残念がるなど、ファン感激の小ネタも披露していました。
イベントが開演すると、司会の小野坂さんと福圓さんが登場。挨拶をした後は、作品の垣根を超えたキャラクターたちによる、イベント限定の“スペシャルスキット”が始まりました。2日目のテーマは“テイルズ オブ 肝試し”。なお、会場には障子が用意されるなど、和風のセットが置かれていました。
物語は、浪川さんが演じるリチャードが、最高のお化け屋敷でみんなを驚かせようと考えている時に、謎のマントを見つけるところから始まります。
▲ビカっと電撃が走り、タイトルが。 |
続いて場面が切り替わり、夏祭りの会場に来た木村さん演じるスレイと津田さん演じるザビーダが登場。普通の人には見えないザビーダが(来場者に)見えていることに驚くスレイに対し「どうでもいいさ。このザビーダ様の凛々しい姿が見えて困ることなんて無いだろう! なあ、みんな!?」とザビーダが返し、会場を沸かせました。
次に小野坂さん演じるゼロス、渡辺さん演じるカロル、竹本さん演じるレイヴンが会場の通路側から登場。女好きのゼロスとレイヴンらしく、会場の女性来場者にアピールをしつつ壇上にあがりました。
「なにが始まるんだ?」と困惑するスレイに、「夏と言ったら肝試し! 肝試しができる夏祭りの定番と言ったらお化け屋敷しかない!」と息ぴったりなゼロス、ザビーダ、レイヴンの3人。さらにお化け屋敷には女の子の悲鳴が必要だと言って、スレイを女の子探しに行かせました。
▲テンションが非常に高い3人に対して「そんなの聞いてない!」とカロルは反発。 |
ここでお化け屋敷の主催者のリチャードがステージの2階から登場し、「君たちを迎えにきた」と言って壇上まで降りてきます。なお、リチャード演じる浪川さんは、迷彩、水玉、チェックのシャツの上にマントを羽織っていたため、他の出演者に“ミスターちぐはぐ(ミスちぐ)”と呼ばれてしまうことに。
気を取り直し、お化け屋敷を紹介するリチャード。「すでにお化け屋敷には悲鳴をあげ、抱きついてくれる子がいる」と言って、カロル、ゼロス、ザビーダ、レイヴンの4人を案内します。
▲リチャードの紹介するお化け屋敷の話に、びっくりしっぱなしのカロル。 |
リチャードたちが一旦退場した後は、鈴村さん演じるセネルと広橋さん演じるシャーリィの2人が夏祭りに登場。セネルは、シャーリィが「かわいいなあ」と言ったホタテすくいの景品・モフモフ族のぬいぐるみを手に入れるため「命をかけてホタテを“救う”」と宣言。ホタテをすくう為に奮闘し始めました。
▲『レジェンディア』をプレイした人にはお馴染みの「ふっ! はっ! くらえ!」という掛け声でホタテをすくうセネル。途中から「くらえ!」ではなく「すくえ!」と言い直していましたね。 |
周りが見えなくなるほどに熱中しているセネルを置いて、祭りを見て回ることにしたシャーリィ。そこで、福圓さん演じるエドナと、巨大ノルミンに遭遇します。大きなノルミンにはしゃぐシャーリィに「あれは祭りで食べ過ぎて太ったノルミンよ」と言うエドナ。
ノルミンにノルミンダンスやジャンプをリクエストするエドナとシャーリィ。果てにはでんぐり返しからの三点倒立や、投げっぱなしジャーマンを要求していくも、それはできないとぷるぷると震えて困るノルミンに、会場からは「かわいい!」と歓声が上がっていました。
会場からノルミンが退場した後、エドナのことが見えているシャーリィに「この世には見てはいけないものがあるのよ」と言うエドナ。さらにエドナは、シャーリィが自分を幽霊と間違えたことを受け、「罰として幽霊ダンスを踊りなさい」と命じました。
息を切らしながらも幽霊ダンスを披露するシャーリィにスレイも合流。会場全体が幽霊ダンスで盛り上がりました。ダンスが終わってスレイが話を聞いてみると、エドナとシャーリィもお化け屋敷に招待されているとのこと。
ホタテすくいに夢中になってシャーリィが見えなくなっていたセネルを置いて、シャーリィとスレイは先にお化け屋敷に向かいます。
そしてやっとシャーリィがいないことに気づいて慌てるセネルは、エドナが「お化け屋敷で妹は預かった」と冗談混じりに伝言を伝えると「誘拐か!?」とさらにパニックに。エドナが「スレイがリチャードのお化け屋敷に連れてっただけよ」と明かしても「スレイが誘拐したのか!?」とまったく話を理解していない様子。
セネルを「心の迷子ね」と例えつつ、夏祭り会場には迷子のために優秀な警備員がいると言うエドナ。エドナが警備員を呼ぶと、警備員帽を被った鳥海さん演じるユーリ、小西さん演じるロイド、櫻井さん演じるアスベルが登場します。
話を聞くと、ギルドの依頼で会場の警備をするユーリを、ロイドとアスベルが手伝っていたとのこと。「会場は俺が守ってみせる!」と言うアスベルに、会場は大盛り上がりでした。
「会場が無事ならそれでいい」と誰かを彷彿とさせるセリフも飛び出しつつ、「警備の仕事はお化け屋敷が最後だ」ということで、みんなでお化け屋敷に向かうことに。
▲警備をするなら「1人よりも2人、2人よりも3人だろ!」というロイド。 |
場面は切り替わり、リチャード、ゼロス、レイヴン、ザビーダ、カロルの視点に。リチャードがお化け屋敷の灯籠や井戸などの紹介をしていると、カロル以外の3人が何者かに身体の一部を引っ張られるという異変が起こります。
リチャードは、「お化け屋敷には欠かせないものがあるから協力してもらうよ」と言うと、ゼロス、レイヴン、ザビーダは魔物に襲われて姿を消してしまいます。
3人が消え、追い詰められたカロル。そこに、なんと『テイルズ オブ ジ アビス』の鈴木千尋さん演じるルークが助けに現れます。出演予定者として名前がなかったルーク登場というサプライズに、会場からは大歓声があがりました。
ルークはお化け役として潜んでいたけれど、聞いていた内容と話が違うとリチャードに反発。「僕を裏切るのか」と怒るリチャードから退却し、そこでユーリ、ロイド、アスベルと合流します。
しかし、ルークはそこでユーリたちに「お前は、昨日の屋台の弁償のためにあちこちで手伝うんじゃなかったか?」と責められます。ここで恒例の「俺は悪くねえ!」コールが行われました。
場面は変わってお化け屋敷。お化け役となったゼロス、レイヴン、ザビーダがそれぞれの持ち場に待機することに。
ここで、エドナたちより先にお化け屋敷に来ていたスレイとシャーリィが登場。様子がおかしいお化け屋敷を探索し始めます。そして、「1枚、2枚、3枚目って言うな~!」と言う謎の声を放つ井戸にスレイが近づくと、そのまま井戸に落ちてしまいます。
▲シャーリィが変な声が聞こえる灯籠に近づくと、猫耳をつけたザビーダが! |
▲変な音がする墓石に書かれているのは、“レイヴンの墓(バカ)”。 |
次に登場したのはユーリたち5人。お化けにびっくりして気絶してしまったシャーリィを起こして、スレイが落ちたという井戸を調べます。すると中からあぶく音とともにスレイが出てきます。スレイと合流したところで、もう一度お化け屋敷を調べることに。
▲化物に中に引きずり込まれたけれど、中にはもう誰もいなくなっていたと話すスレイ。 |
再び登場したお化けにユーリたちは襲われますが、機転を利かせたカロルがホーリィボトルを投げて救出。そこに現れたのはエドナとセネル。エドナに言われて確かめると、襲ってきていた化物がゼロスたちだったことに気づきます。
しかし本人かどうか信じ切れないユーリ。ロイドもゼロスに「ゼロス、信じて良いのか?」と疑いの言葉をかけます。これは『シンフォニア』をプレイしてゼロスと親密になった人にとっては重たい言葉。ゼロスは大慌てで否定していました。
ゼロスたちが本人であることを確認したあと、リチャードがおかしくなった原因を探るみんな。ルークと打ち合わせをした時にはマントをしていなかったことから、あのマントが原因なのでは? と気づき始めます。そこにリチャードが登場。
お化け屋敷を成功させるためにみんなに協力してもらったと言うリチャード。アスベルにも「君は僕の味方だろう?」と声をかけますが、アスベルはそれを断り、リチャードをもとに戻す為にみんなに力を貸して欲しいと頼みます。それに怒ったリチャードは魔物を呼び出し、戦闘に。集まったメンバー全員で技を繰り出します。
▲戦いの中で、マントが魔物に変化。 |
全員の技を受けて動きを止めたマントの魔物をカロルが調べると、その正体が機械だったと判明。ここでリチャードがすべてを種明かし。マントはただの作り物で、操られていたように見えたのもすべて演技だったと説明。ルークに嘘を吐いたことも含めて、先の読めないドキドキが味わえるお化け屋敷を演出したかったとのこと。
▲魔物に変形したマントも音も、パスカルの発明品だったとのこと。 |
▲ロイドからは「何かに操られてみんなを巻き込む迫真の演技だ! まるで初めてじゃないみたいだ!」と誉め言葉にならない賛辞が。 |
最後に「引きずったり操ったり凄い装置があるもんだな」と感心するレイヴンとゼロスに、「そんな装置は無い、演技をしてくれていたんじゃないのか?」と不思議に思うリチャード。
するとエドナが「あの子たちはお祭りを楽しみたかっただけみたいね」と説明。「天族にしか見えないとは不思議なやつだったな」とザビーダが言ったことですべてを理解したゼロスとレイヴンが震え上がり、スペシャルスキットは終了しました。
滑ったら“小野坂”を滑り落ちる!? 大喜利コーナー
スペシャルスキットの後は、改めて出演者全員を紹介。木村さんはTVアニメ放送中の『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』を宣伝。シークレットゲストの鈴木さんの「俺は悪くねえ!」コールを初め、落ち武者のカツラを被ったまま挨拶する竹本さんや、「守りたーい」とゆるくコメントをする櫻井さんらのコメントに会場は大盛り上がり。
初出演となるシャーリィ役の広橋さんは、兄のセネルがシャーリィの部屋を荒らしたこともあったと小野坂さんに明かされてびっくり。「そういう目で『レジェンディア』を見られると困っちゃいますね~」と述べていました。
全員の挨拶が終わったところで“テイルズ オブ プレゼンテーション2016”が始まりました。今年のテーマは、出されたお題に沿って、面白おかしく回答する“大喜利”。このテーマは去年も開催されて大盛況だったもので、テイルズチャンネル+で行われた、やってほしい企画アンケートでも断トツの人気だったとのこと。
『TOZ』、『TOGf』、『TOV』、『TOL』、『TOS』&『TOA』の5チームに分かれ、良い答えを出した人に与えられる座布団の数を競いました。
最初のお題は“こんなグミを食べたら完全回復! オリジナルのグミを考えよう!!”。うんちグミやパングミなど、遠慮無くいろいろなグミを提案していく声優陣のみなさん。
“天のめグミ”など会場がお~っとうなる回答も。また、ネタが滑った鳥海さんが自分から“小野坂”を滑り落ちたのをきっかけに、ほかの声優陣も滑った時は自分から“小野坂”を滑るようになる展開も。
なかなか答えが出てこない木村さんに「(木村)良平が考えてくれないんですけど」と津田さんが告げ口すると、木村さんには小野坂さんが取り出した謎の瓶の匂いを嗅がされる罰が。その威力は木村さんが倒れこんでしまうほど。一体何を嗅がされたのでしょうか……?
続いてのお題は“何の略かあなたはわかるか! 新戦闘システム!(アルファベットで答えてね)”。『テイルズ オブ』シリーズのバトルシステムは“LMBS(リニア・モーション・バトル・システム)”など、アルファベットで表現されますが、それにちなんで新しいシステムを考えるお題です。
鈴村さんが「『レジェンディア』で既に採用されている」と言って“SNG(素手で殴る)”を考案したり、小西さんが『シンフォニア』の略称である“TOS”と書いて「とうさーーん!」と叫んだり、竹本さんが“ACTZ”と書いて「あいしてるぜ!」と読むなど、作品と絡めた回答が大人気でした。
先ほどのお題では答えが書けなかった木村さんは、“TOZX”と書き「『テイルズ オブ ゼスティリア クロス』本日第2話が放送します!」とちゃっかり番組の宣伝をする場面も。
また、竹本さんが“NOMMT(浪川の面白いとこもっと見てみたい)”と書き、木村さんが“NSKM(浪川さんが書くだけ書いてめくってます)”と浪川さんにプレッシャーを与える場面も。これを受けて浪川さんは“IMO(今まったく思いつかない)”と返して会場が爆笑したところでこのお題は終了しました。
なお、浪川さんはこの次に“TOG”の読み方を下ネタ気味に答えたところで、再び小野坂さんが例の瓶の匂いを嗅がせる罰ゲームを与え、浪川さんは悶絶していました。
最後のお題は“なるほど! こんな企画が見てみたい!俺の私の“テイルズ オブ フェスティバル”10周年企画!!”。今回で9周年、来年で10周年となるこの“テイルズ オブ フェスティバル”。
ここで考えたお題がもしかしたら10周年の企画として採用されるかも? ということで、小西さんからはここの会場では小さすぎると言いながら“コレット(声優:水樹奈々さん)のライブ”と答えると会場から同意の歓声があがるなど大盛り上がり。
鳥海さんが“(小野坂)昌也の大喜利”と答えたことに続いて、“小野坂の1人スキット”、10周年だから“小野坂(滑り台のこと)が10メートル”など、みんなで小野坂さん関連の答えを書いていく中、浪川さんが漢字を間違えて“小野板”と書いてしまいます。罰として浪川さんはまたもや謎の瓶の匂いを嗅がされることに。
ここですべてのお題が終了。接戦でしたが、座布団が1番少なかった『グレイセス エフ』チームに罰ゲームとして、木村さんと浪川さんが嗅いだ瓶の匂いを櫻井さんも嗅がされることに。
しかし櫻井さんはあまり匂いを感じなかったらしく、他の人と違って無反応。ここで瓶の中身が“臭豆腐”という料理であることがネタばらし。匂いの強さで弱と強の2種類の瓶が用意されていましたが、櫻井さんは強でも反応しなかったとのこと。ちなみに、また嗅がされた浪川さんは一瞬で撃沈していました。
『アイドルマスター』と『テイルズ オブ アスタリア』コラボなどが発表された最新情報コーナー
大喜利コーナーが終了した後は、速報でもお知らせした『テイルズ オブ』シリーズの最新情報が公開されました。
目玉となるのは、『テイルズ オブ アスタリア』の世界に『アイドルマスター』シリーズの4作品『アイドルマスター プラチナスターズ』、『アイドルマスター シンデレラガールズ』、『アイドルマスター SideM』、『アイドルマスター ミリオンライブ!』がコラボするというものなど。
詳しくは速報記事をご確認ください。
[Alexandros]の熱唱! そして終幕へ
『テイルズ オブ』シリーズの情報コーナーの次は、『テイルズ オブ ザ レイズ』の主題歌を担当する[Alexandros]のライブに。『テイルズ オブ ザ レイズ』のために書き下ろされた新曲『NEW WALL』などを熱唱しました。
ライブが終わり、“テイルズ オブ フェスティバル2016”もいよいよ終幕。最後は声優陣全員からの挨拶に。10周年となる来年の“テイルズ オブ フェスティバル”に向けて、それぞれの意気込みをコメントしました。
小西さんの「ぜひともコレットと一緒に出たいです!」や、鈴木さんの「今度は10周年ということでティアとか、相棒のガイとか、クールなジェイドなどみんなと一緒に来たい」といったコメントなど、それぞれのシリーズのメンバーを呼びたいと語りました。
鳥海さんがユーリの演技をしながら「今年もどうもありがとな。また会おうぜ」と語ったところで、会場は大歓声に包まれました。
全員のコメントが終わり、最後はいつもの締め。出演者全員と会場全体で一体になり、「ビバ! テイルズ オブ!」の掛け声とともに、本イベントを締めくくりました。
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