2016年7月17日(日)
『428』や『かまいたちの夜』などスパイク・チュンソフトの4作品が500円に!
スパイク・チュンソフトは、iOS/Androidで配信中のアドベンチャーゲームアプリが500円(税込)で購入できる“Summerワンコインセール”を8月30日まで実施します。
対象となる作品は、『428~封鎖された 渋谷で~』、『かまいたちの夜 Smart Sound Novel』、『9時間9人9の扉 Smart Sound Novel』、『忌火起草』の4タイトルです。
▲iOS/Android版『428~封鎖された渋谷で~』。 |
▲iOS/Android版『かまいたちの夜 Smart Sound Novel』。 |
▲iOS版『9時間9人9の扉 Smart Sound Novel』。 |
▲iOS版『忌火起草』。 |
タイトル | 通常価格(税込) | セール価格(税込) |
iOS/Android版『428~封鎖された渋谷で~』 | 1,800円(税込) | 500円(税込) |
iOS/Android版『かまいたちの夜 Smart Sound Novel』 | 840円(税込) | 500円(税込) |
iOS版『9時間9人9の扉 Smart Sound Novel』 | 840円(税込) | 500円(税込) |
iOS版『忌火起草』 | 1,800円(税込) | 500円(税込) |
『428~封鎖された渋谷で~』
『428~封鎖された渋谷で~』とは、渋谷で起きた誘拐事件を軸にした、それぞれ違う主人公を持つ5つの物語からなるサウンドノベルです。物語に登場する選択肢を選びながらゲームを進めていきます。
1人の主人公の何気ない選択が他の主人公を窮地に陥れたり、全員の運命が悲劇になってりするなど、主人公それぞれのストーリーが交差し、連鎖していきます。
どの物語のどの選択肢を選び直せばいいのかを推理しながら、すべての物語をハッピーエンドに導きましょう。
●あらすじ
200X年4月28日渋谷署管轄内でおこったひとつの誘拐事件をきっかけに、世界を震撼させる大事件は始まった。
熱血刑事、渋谷のチームの元ヘッド、ウイルス研究の第一人者、敏腕フリーライター、そしてネコの着ぐるみなど本来であれば、全く交わることがなかったであろう人々の物語がこの事件の舞台となる渋谷でめまぐるしく交差する。
あなたは、いくつものこの世界を一変させる選択を迫られる。あなたの選択によって、人々は一体何を目にすることになるのだろうか?
『かまいたちの夜 Smart Sound Novel』
原作となる『かまいたちの夜』では、映像とサウンドを背景に物語を読み進め、プレイヤーの選択によりストーリーが大きく変化する“マルチストーリー・マルチエンディング”というスタイルで新たなゲームの可能性を提案した“サウンドノベル”が採用されていました。
アプリ版となる『かまいたちの夜 Smart Sound Novel』では、スマートデバイス向けにそれらを最適化。タッチやスワイプといった操作方法に対応したほか、高解像度で新たに撮影したグラフィックや、オーケストラ演奏を含むサウンドを再収録しています。
これにより一層臨場感の増した物語を、ゲームでも電子書籍でもない新感覚で楽しめます。
●あらすじ
主人公の透と大学の同級生の真理は、真理の叔父が経営するペンション「シュプール」を訪れる。ペンションのオーナーと従業員、宿泊客を合わせた13名は、楽しいひと時を過ごしていた。
そんな時、彼等の元に「こんや、12じ、だれかがしぬ」という不気味なメッセージが届く。やがて、ガラスの炸裂音が響き渡り、メッセージ通りの第一の悲劇が現実となってしまう。
大吹雪で外へ出る事もままならず、ペンションは完全に孤立してしまっていた。犯人は誰なのか。外をさまよっているのか、それとも内部の犯行か。何もわからないまま、否応なしに死の香りの漂う「かまいたちの夜」がはじまっていく……。
『9時間9人9の扉 Smart Sound Novel』
『9時間9人9の扉 Smart Sound Novel』は、『かまいたちの夜 Smart Sound Novel』に続く“スマートサウンドノベル”。プレイヤーの選択により大きく変化する物語を、臨場感溢れるサウンドと、iPhone/iPad用に高解像度化したグラフィックで楽しめます。
また、脱出ゲームパートを取り除き、一度読み進めたシナリオの特定ポイントにジャンプできる“フローチャートジャンプ機能”を新たに搭載するなど、純粋に物語を読むことに集中できるシステムが多数採用。
文章を自動で表示するオートモードや画面の回転など、お好みの設定で快適に読み進めることが可能です。
●あらすじ
“ゼロ”と名乗る謎の男によって見知らぬ客船に閉じ込められた9人の男女。刻一刻と沈みゆく船から脱出するには“ノナリーゲーム”という命がけのゲームに勝ち抜かなければならない。
制限時間は9時間。船内にある数字の書かれた扉のうち、9の扉が唯一の脱出口となる。“誰”と“どの扉”に入るのか? 極限状態での脱出劇が、今、幕を開ける――!
※本作品は縦持ち、横持ち両方に対応しています。
『忌火起草(いまびきそう)』
『忌火起草(いまびきそう)』は、“恐怖を目と耳で体感する”新感覚サウンドノベルです。登場人物のセリフはフルボイス、状況説明や心理描写はゲーム画面上にテキストで表され、“画像、テキスト、ボイス、サウンド”のシンクロが、これまでにない恐怖体験を創り出します。
本作は2007年にPS3用ソフトとして登場し、その後さまざまなプラットフォーム向けに展開されてきました。iPhone版は、PS3版『忌火起草』のネットワーク接続で追加されたピンク編シナリオや、Wii版『忌火起草 解明編』で追加されたシナリオもすべて収録された完全版となっております
●あらすじ
「ビジョンって薬知ってる? すげー盛り上がるぜ」
遊び感覚でそれを手に入れた若者たちは、つぎつぎに謎の焼死を遂げる。その災いに巻き込まれてしまった主人公とヒロインは、呪いから逃れるため、すべての根源と思われる朽ち果てた、ある屋敷へと向かう。
そこにあったのは、謎の花“忌火起草(いまびきそう)”に囲まれた、幾世代にも渡って祟りの因果が渦巻いている、禍々しい場所であった……。
(C) Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.