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2016年7月19日(火)

『シヴィライゼーション6』アートと開発チームの紹介動画が公開。リード・デザイナーなどのインタビューも

文:にじ

 2KおよびFiraxis Gamesは、10月21日発売予定のPC用ゲーム『シドマイヤーズ シヴィライゼーションVI』の制作の舞台裏を紹介するインタビューと、アート、開発チームの紹介動画を公開しました。

『シドマイヤーズ シヴィライゼーションVI』

●『シヴィライゼーション VI』のアート紹介

■『シヴィライゼーション VI』のアートについて

 『シヴィライゼーション VI』 では、“探索”がビジュアル面の強力なテーマになっています。また、少しデフォルメされた新しいデザインによって華やかさがぐっと増し、見た目も旧作から大きく変化しています。

 公式サイトでは、アート・ディレクターのブライアン・ブザッティ氏が『シヴィライゼーション VI』のアートの背後にあるテーマとアイディアの源について語るインタビューが公開されています。

●『シヴィライゼーション VI』開発チーム紹介

■『シヴィライゼーション VI』の開発者チームについて

 『シヴィライゼーション VI』では、『シヴィライゼーション V』の拡張パック、“Gods & Kings”と“Brave New World”の制作に携わったスタッフが再集結しています。

 リード・デザイナーのエド・ビーチ氏、リード・プロデューサーのデニス・シャーク氏、そしてアート・ディレクターのブライアン・ブザッティ氏は、合計すれば30年以上もFiraxis Gamesでゲームの制作に携わっています。

 この3人のベテランに率いられ、Firaxis Gamesのスタッフは『シヴィライゼーション』シリーズ史上最大スケールのプレイを『シヴィライゼーション VI』で実現することを目指しているとのことです。

 『シヴィライゼーション』シリーズの魅力である高い戦略性に加え、文明の発展にプレイヤーがこれまで以上に積極的に関わることを促す新システムを備えた『シヴィライゼーション VI』は、昔からのファンと新規参入プレイヤーのどちらにも楽しめる内容になるそうです。

 公式サイトでは、エド・ビーチ氏、のデニス・シャーク氏、ブライアン・ブザッティ氏のインタビューが公開されています。

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