2016年7月20日（水）

『FF14』登録者数が全世界で600万人突破。最大120時間無料でログインできるキャンペーンが開催

文：Dai

　スクウェア・エニックスはPS4/PS3/PCでサービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV：蒼天のイシュガルド』において、体験版のアカウントを除いた登録アカウント数が全世界累計で600万人を突破したことを発表しました。これに伴い、最大120時間無料でログインできるキャンペーンが開催されます。

　また、7月19日にPatch3.35を公開し、ディープダンジョン“死者の宮殿”を実装されました。

最大120時間無料ログインキャンペーン開催！

　7月25日16：00～8月31日15：59の期間、下記のキャンペーン対象者は、ログインした日から5日後の23：59まで、最大120時間本作を無料で遊べます。

　なお、サービスの契約状態は『ファイナルファンタジーXIV：モグステーション』より、確認できます。

●対象者

　キャンペーンの期間中に以下の条件を満たすスクウェア・エニックスアカウントを持っている人が対象となります。

・製品版『ファイナルファンタジーXIV』のプレイ権が登録されているサービスアカウントを所有している。
・登録されているすべてのサービスアカウントでプレイ可能日数が残っていない(ログイン時点で課金中もしくはプレイ可能日数のあるサービスアカウントが無い)。
・最後の契約終了日（課金したことが無い場合は無料プレイ期間終了日）の翌日から起算して、未契約日数が連続30日以上経過している。

※キャンペーンに参加される場合は注意事項を必ずご確認ください。キャンペーンについての詳細や注意事項は、後日公開されるトピックスをご確認ください。

Patch 3.35 ディープダンジョン“死者の宮殿”公開

　新たなバトルコンテンツ、ディープダンジョン“死者の宮殿”が公開されました。このダンジョンではすべてのプレイヤーがレベル1からスタートするため、新規プレイヤーもベテランプレイヤーも一緒に楽しめます。

　ディープダンジョンには最大4人のパーティで参加ができます。また、武器や防具を強化することで、1人で挑戦することも可能です。


▲ディープダンジョンでは構成に縛りがないため、DPSのみで参加することもできます。


▲ジョブごとの専用武器が与えられ、最大まで強化することでダンジョン外へ持ち出すことができます。


▲ダンジョン内の宝箱からは、武器や防具を強化するものや、その他役に立つアイテムも出現します。


▲宝箱から入手したアイテムでモンスターに変身して戦うこともできます。

●【ディープダンジョン死者の宮殿】概要

　地下都市“ゲルモラ”時代の遺構“イソム・ハーの穴蔵”の奥底にて、未知の迷宮が発見された。その内部には、強力な“結界”が張られており、ひとたび足を踏み入れれば、本来の力を発揮できなくなってしまう。

　さらに幻惑魔法によって、入る度に構造が変化して感じられるという有様……。死霊が目撃されたことで、いつしか“死者の宮殿”と呼ばれるようになっていた、この謎の迷宮を調査すべく、鬼哭隊は冒険者たちに協力を仰ぐのだった。

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