2015年で一番おもしろかったコンシューマゲーム＆アプリをファンによる投票で決める“電撃オンラインアワード2015”。本企画のCS部門で第1位から第3位までに輝いたタイトルに、記念トロフィーを贈呈しました！

　“電撃オンラインアワード2015”CS部門の受賞タイトルは、第1位『Splatoon（スプラトゥーン）』（任天堂）、第2位『METAL GEAR SOLID V：THE PHANTOM PAIN（メタルギア ソリッド V ファントムペイン）』（KONAMI）、第3位『モンスターハンタークロス』（カプコン）です。

　それぞれのタイトルから受賞記念コメントをいただきましたので、投票してくださったユーザー様のコメントとあわせてご紹介します！

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第1位：『Splatoon（スプラトゥーン）』/任天堂

▲『スプラトゥーン』企画制作本部 企画制作部、野上恒プロデューサー。

●野上プロデューサーからのコメント

　読者の皆さんからの投票で1位に選ばれたとのことで、大変光栄に感じております。

　『スプラトゥーン』は、発売から1年ちょっとのタイトルですが、ここまで来れたのはひとえにユーザーの皆さんのご支援のおかげと、心より感謝しています。私たちとしては、この若いタイトルを大切に育てていきたいと考えています。

　7月22日～24日には、ラストフェス“シオカラーズ国民投票！アオリ vs ホタル”を開催しました。結果はホタルが勝利しましたが、約1年間のお祭りの総決算として、参加した皆さんに楽しんで頂けていれば幸いです。

　そして、これからも『スプラトゥーン』のバトルを楽しんでいただけるとうれしいです。引き続き応援よろしくお願いします！

第2位：『METAL GEAR SOLID V：THE PHANTOM PAIN（メタルギア ソリッド V ファントムペイン）』/KONAMI

●受賞コメント

　このたびは『METAL GEAR SOLID V：THE PHANTOM PAIN』を選んでいただき、ありがとうございます。

　今作は“オープンワールドで自由度の高いリアルな潜入”をコンセプトに、時間経過や天候変化のある広大なフィールドで、手段もルートもプレーヤ―が自由に戦略を立ててミッションをクリアするという“自由潜入”が魅力となっています。

　さらに、潜入ミッションをサポートしてくれる“バディ”を先遣として潜入させたり、自身の攻撃のサポートとして同行させたりすることで、戦略の幅も広がります。

　“報復”と“人種”をテーマにした重厚壮大な物語とともに、ぜひ楽しんでいただければ幸いです。

第3位：『モンスターハンタークロス』/カプコン

▲小嶋慎太郎プロデューサー（左）と一瀬泰範ディレクター（右）。

●小嶋慎太郎プロデューサーからのコメント

　『モンスターハンター』シリーズの新たな挑戦となった『モンスターハンタークロス』を、3位に選んでいただき大変光栄に思います。ありがとうございます！

　今年は、『モンスターハンター』シリーズ初のRPG『モンスターハンター ストーリーズ』の発売もありますので、今後とも『モンスターハンター』シリーズをよろしくお願いします。

●一瀬泰範ディレクターからのコメント

　受賞いただけたことをありがたく思います。狩猟スタイル、狩技、ニャンターなど新しい試みが、今回の評価に繋がったと感じています。

　海外では7月15日に発売となりました。今回の受賞を機に、開発一同より一層力を入れていきますので、今後とも『モンスターハンタークロス』、並びに『モンスターハンター』シリーズをよろしくお願いします。

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