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2016年7月27日(水)

TVアニメ『キズナイーバー』の本編を描く公式コミックが発売! さらに小説版の発売を早耳でキャッチ!!

文:電撃オンライン

 2016年4月から放映され、好評のうちに幕を閉じたTVアニメ『キズナイーバー』。本作の公式コミックス第1巻が7月27日に発売!

『キズナイーバー(1)』

 『キルラキル』などを製作したTRIGGERと、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などの脚本を手掛けた岡田麿里による話題のオリジナルTVアニメである本作を、彼岸ロージが描き上げる!

 今回発売される第1巻には、アメリカを拠点とする世界最大のアニメ配信サイト“クランチロール”に掲載されている英語版のコミック・第0話も収録。

 また、このコミックス以外にも、この秋には小説版『キズナイーバー』の発売が決定! こちらは、阿形勝平たち7人+園崎法子の過去と未来が描かれているようだ。彼らがなぜ”7つの大罪”と呼ばれる性格になってしまったのか? そして、TVアニメの物語以降のキズナイーバーたちにどんな物語が用意されているのか? どちらもファンなら絶対楽しめること間違いなしなので、ぜひチェックしてみて!

キズナイーバー第1巻 紹介

『キズナイーバー(1)』

 子供のころから痛みをほとんど感じないという、阿形勝平。「あなたなら、痛みを取り戻せるから」と彼がフラッシュバックする記憶の中で謎の少女は言うが…はたして勝平の過去に何があったのか? 謎の少女との関係は!? TVアニメで気づかなかった謎に、コミックなら気づくことができる…かも!

『キズナイーバー(1)』

 第1巻は園崎法子の計画により、「キズナイーバー」にされてしまった主人公・阿形勝平たちが出会い、互いに協力(?)しながら、与えられた2つのミッションをクリアする姿が描かれる。第1のミッションは、他人に知られたくない「最も言いづらいこと」を言いあう自己紹介。そこで語られる彼らのヒミツとは……!?

『キズナイーバー(1)』

 日本のTVアニメを配信する世界最大のアニメ配信サービス“クランチロール”では、コミック『キズナイーバー』の英語版を電撃マオウの発売とほぼ同じタイミングで毎月配信中!(クランチロールのサービスは現在、日本国内では利用することはできません。)

 その、英語版コミックの第0話をまるごと収録! アニメならではの独特の言い回しなど、英語の勉強にもどうぞ!

(C)TRIGGER・岡田麿里/キズナイーバー製作委員会

データ

▼電撃コミックスNEXT『キズナイーバー(1)』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:KADOKAWA
■発売日:2016年7月27日発売
■定価:本体570円+税
 
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