2016年7月28日(木)
VR用ロボット格闘ゲーム『STEEL COMBAT』が配信決定。トレーニングモードも搭載
コロプラは、米国のOculus VRが開発したヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”向け新作のVRゲーム『STEEL COMBAT』の配信を決定しました。配信は今夏を予定しています。
『STEEL COMBAT』は、360度全方位を見渡せる仮想現実世界の闘技場を舞台に、ロボットを操作して戦う近未来型格闘ゲームです。開発は、コロプラ子会社であるエイティングが担当しています。
プレイヤーはコントロールパッドで自律型ロボット“VR(Voluntary Ranger)”を操作し、対戦相手の体力ゲージを0にすると勝利となります。
対戦中は、2つのモード(近距離戦闘モード、遠距離戦闘モード)を状況に応じて使い分けることができます。
●インターネットに接続で通信対戦や観戦も
本作はインターネットに接続すること世界中のプレイヤーとも通信対戦を楽しむことができます。
また、対戦するだけでなく、他のプレイヤーのバトルを最大6人まで観戦する機能も実装されています。
●トレーニングモードが搭載
本作には、操作やコンボの練習ができるトレーニングモードが搭載されています。
(C)2016 COLOPL,Inc.
- ▼『STEEL COMBAT』
- ■メーカー:コロプラ
- ■対応機種:Oculus VR
- ■配信日:2016年夏
- ■価格:未定