2016年8月7日(日)
下野紘さん演じる藤堂との“最初”の物語『新撰組暁風録 勿忘草 第四巻 藤堂平助』収録後コメント
新撰組隊士との逢瀬の日々を描いた大人気シチュエーションCD『勿忘草』シリーズ。発売中である最新作『新撰組暁風録 勿忘草』の第四巻で、藤堂平助を演じる下野紘さんの収録後コメントとお届け!!
――今回演じられてみて、キャラクターやお話にどのような印象を持ちましたか? 前回までのキャラクター、お話との違いなどがありましたら教えてください。
今回の『暁風録』は、時間軸が戻りみんな少し若返ってヒロインに出会うという、パラレルな話というのが、なんか不思議な感じでした。第1弾よりも前の話ということで、少し若さを意識しながら、演じました(笑)。
――新撰組が題材となり、剣術に励む若者たちがクローズアップされる本シリーズですが、今夢中になっていることはありますか?
冗談抜きに仕事です。新しいことに挑戦させていただきつつ、自分のやりたいこと、やりたかったこと、いろんなことを仕事の中で経験させてもらってます。大変なこともありますが、楽しいし夢中になってます。
――「暁風録」は「過去」をテーマにした物語になっていますが、ご自身のデビュー時の思い出などございますか?
デビューの頃というか、昔から人前で喋るのが本当に苦手で、事務所のオーディションの時も、もらったセリフを噛み倒したりしてたのに、よく受かったなぁ……と、今でも思います。ちなみに、数年後見せてもらった当時の自分の評価は、ギリッギリでした。
――究極の質問です。新撰組にご自身が入ったとしたら、どのような役割がご希望でしょうか?
剣術を磨きたいです。というか、実際、刀などを使った殺陣とか、居合いとかちゃんと習ってみたいなぁとか思ってるので、機会があれば、本当にやってみたいです。
――読者のみなさまへメッセージをお願いします。
今回で第4弾になります、『勿忘草 暁風録』今回はより平助の過去に触れている物語となっております。『勿忘草』ファンのみなさま必聴となっておりますので、ぜひとも聴いてください。よろしくお願いします。
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