16.04.18 電撃アーケードWebがオープンしました!
総合 > 電撃アーケードWeb > 『頭文字D ARCADE STAGE Zero』本日よりプレ・ロケテ始動! オリジナルグッズの配布も

『頭文字D ARCADE STAGE Zero』本日よりプレ・ロケテ始動! オリジナルグッズの配布も

2016-08-04 15:18

文:電撃ARCADE編集部

 セガ・インタラクティブが手がける、人気コミックが原作のアーケードレースゲーム『頭文字D ARCADE STAGE』シリーズ。その最新作『頭文字D ARCADE STAGE Zero』のプレ・ロケテストが、本日8月4日から8月7日までの4日間開催しています。

『頭文字D ARCADE STAGE Zero』

 開催場所は、セガ池袋GiGO、クラブ セガ 新宿西口、セガ 秋葉原 1号館の都内3店舗。開店前から、多くの若者が待機列を成していました。待機列には、『頭文字D』の連載開始当時にはまだ生まれていないんじゃないか? というくらい、若い層が目立っていたのが印象的。

 本作では新筐体になっており、42インチの大型モニタと、6速シフトレバー、そしてクイックステアリングにより、プレイ環境が大幅に向上しています。実際に触った電アケスタッフの所感とともに、本作の情報をお届けしていきます。

『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲こちらが新筐体。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』 『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲42インチモニタが目の前に。その迫力はかなりのもの!
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲手に吸い付くような6速シフトレバー。チタンっぽく光るシフトノブにスポーツ感が! 触り心地もイイ!
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲手頃なサイズのステアリング。路面状況に合わせて振動することもあり、手に情報が伝達されてくるのを感じました。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲名前の入力などは、ステアリング右側の上下左右の方向ボタンと、STARTボタンで行えます。今回つけたネームは、正式稼働版には引き継がれないようです。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲登録完了。そのうちアバターの見た目は変えられるようになるだろうと期待しています。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲セガ 秋葉原 1号館でのプレ・ロケテなので、“ナイトキッズ001”というチーム所属になりました。ということは、R32かシビックを選ぶべきか?
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲と思いながらも、赤いMR2を選択。うん、2シーターミッドシップはオシャレ。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲さっそく“公道列伝”モードをプレイ。いきなり樹にあおられます(笑)。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲走り終わると、樹がデレに。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲走り屋ミッションをクリアして報酬ゲット。やり込みたくなります。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲“頭文字DZero始動!”の称号もいただきました!

 今回のプレ・ロケテストでは、プレイできるモードが日によって変わってきます。

●8月4日、6日:公道列伝、タイムアタック
●8月5日、7日:全国対戦(待ち受け中は公道列伝)

 となっています。

『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲プレイできるのは、“公道列伝”、“タイムアタック”、“全国対戦”の3つ。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲公道列伝は、ストーリーモード的な内容なのでしょうか!? 続報が気になります。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』 『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲全国対戦は、プレ・ロケテストの3店舗同士で行われます。8月5日と7日は要注目ですね。
『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲なお選べるコースは、箱根、碓氷、妙義、赤城、秋名、いろは坂でした。ヒルクライム、ダウンヒルも。

 また、今回のプレ・ロケテストに参加してアンケートに協力すると、オリジナルグッズが進呈されます。

●8月4日、6日:オリジナルステッカー&オリジナル団扇
●8月5日、7日:オリジナルクリアファイル&オリジナル団扇

 両方手に入れたい人は、実施モードの異なる日に2回はゲーセンに行きましょう。

『頭文字D ARCADE STAGE Zero』
▲参加者特典のグッズ3種。熱い夏はこの団扇でドリフトの風を感じよう!