2016年8月5日(金)
アートディンクは、10月27日発売予定のPS Vita用ソフト『Neo ATLAS 1469』の数あるクエストの中から、一風変わったクエストやおもしろ産物ネタなどの情報を公開しました。
クエスト“聖なる牛”、“底なし洞窟”、“出会い”、“ショーグンの城”、“世界の果て”、“竜宮とカメ”のあらすじと、“出会い”と“竜宮とカメ”に登場するキャラクターの情報が公開されました。
●聖なる牛
かつてゴメスとともに商会を支えた名提督ソリス。なぜ商会を出ていったのか、ゴメスは語ろうとしない。
そんなある日、大海原で瓶に入った手紙を拾う。それはソリスからの手紙だった。
聖なる牛の伝説をめぐる友情の物語が始まる……。
●底なし洞窟
闇商人の話によると、とてつもなく大きなダイヤがアフリカ大陸の北部付近に存在する底なし洞窟に眠るという。
商会をあげての大捜索で発見するとそこには、なんともウサン臭い男が……。
●出会い
スフィンクのそばで拾った黄金の天秤。それを触ったことでペレスが呪われてしまったようだ。
ミゲルはシャーマンに呪いを解いてもらうことを提案するが、科学を信奉するペレスは頑なに受けつけない。
やがてペレスは古えのファラオの夢を見る……。
【“出会い”登場提督】
●サンクティ・ソリス
優秀な提督で無難に任務をこなします。水夫たちにも好かれる人徳の持ち主。性格は真面目で沈着冷静。
●ペドロ・バルボサ
出生不明の謎の提督ですが任務の遂行能力は高いです。ずる賢いが詰めが甘いと言われています。動物好き。
●アブトゥ
エジプトのシャーマン。神託や死者の声を聞き星から未来を読みます。人を寄せつけない冷たい印象を与えます。
●ファン・ロハス
豪快な大男でソリスの親友。航海中でも酒ビンを手ばなすことはありません。陽気ですが勝手な行動も多い。
●ショーグンの城
不死山を発見し、黄金の国ジパングに到着すると、そこにはショーグンと呼ばれるとてつもなく偉そうな支配者が君臨していた。
だがショーグン謁見するためには、ある条件が必要なのだという……。
▲ショーグンに謁見すると……。 |
▲ポルトガル国王がチョンマゲスタイルになります。 |
●世界の果て
レス教授の世界球体説が人々に広がると、やがて世界の果てについて論争が起こる。
世界球体説の普及を目論むペレス教授は、世界観についての会議を提案する……。
果たして、世界の姿は丸いのか? 平らなのか? そして、世界の果てには何があるのだろうか?
●竜宮とカメ
航海中に拾った謎の巻物。どうやらカメらしいが、東洋風の文字で書かれていて、内容がサッパリ分からない。
ミゲルは宝のありかが書いてあるとノリノリな様子なのだが……。
このカメを探していくうちに、巨大なカメの船が登場し、カメの船でないといけない場所があることがわかる……。
【竜宮とカメ登場キャラクター】
●トンチン・クゥーイ
乗船する提督に疑問を抱かせる巨大なカメの探険船。性能はすべて最高の夢の船ですが、価格、維持費とも異常に高い。
産物において一部の情報が公開されました。産物(加工品)には、ユニークなものが多数あります。
●鉄火丼
マグロのような赤みをおびたあつあつの鉄をごはんにのせた一品です。
●かやくごはん
ほかほかごはんに火薬をまぜたものです。
●ポップコーン
火薬ではじけとぶトウモロコシを食べるスリリングなお菓子です。
●博物図鑑
博物図鑑は、産物や財宝、見つけた場所などを登録できるものです。世界中を駆け巡り、コンプリートを目指しましょう。
●伝染病
貿易時に伝染病まで運んでしまうと、伝染病が流行し、世界は大混乱になります。
※画面写真は、すべて開発中のものです。
(C)ARTDINK Neo ATLAS
(C)Flip Flop Neo ATLAS 1469
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