2016年8月11日(木)
VRゲーム『Fly to KUMA』がベースの新作発表。自由にステージを作成できるモードも搭載
コロプラは、米国のOculus VRが開発したヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”向け新作のVRゲーム『Fly to KUMA MAKER』を発表しました。
●動画:『Fly to KUMA MAKER』プレイムービー
『Fly to KUMA MAKER』は、Oculus Rift向けに配信中のパズルゲーム『Fly to KUMA』をベースに開発した新作タイトルです。
一定の法則に従いながら前進するクマたちを誘導しゴールまで導く『Fly to KUMA』のゲーム性はそのままに、HTC Viveのワイヤレスコントーラーに合わせ、ゲーム内で物をつかむ機能が実装されていいます。
それにより、ブロックを叩いて壊す、レバーを操作して仕掛けを動かすといったギミックが登場します。
ゲーム内のステージは『Fly to KUMA』とは異なる全60ステージが収録されています。さらに新機能として、自由にステージを作成するモードが追加。プレイヤーの発想次第でステージのバリエーションは無限に広がります。
作成したステージはインターネットに接続することで世界中のプレイヤーに公開できます。また、他のプレイヤーが作成したステージをプレイすることもできます。
なお、本作はValveが運営するオンラインPC用ゲームストア“Steam”で実施されているゲーム開発者支援システム“Greenlight”を経て配信が行われるとのことです。
さらに、動画やスクリーンショットが“Steam”で公開されているので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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- ▼『Fly to KUMA MAKER』
- ■メーカー:コロプラ
- ■対応機種:Oculus VR
- ■配信日:未定
- ■価格:未定