2016年8月19日(金)
東京糸井重里事務所の『ほぼ日手帳2017』に、糸井重里さんがゲームデザインを手がけた『MOTHER2 ギーグの逆襲』とコラボレーションした手帳が3種類登場します。商品は、9月1日より“ほぼ日記帳 WEB SHOP”および全国のロフトなどで発売予定です。
3年目のコラボレーションとなる2017年版では、文庫本サイズの“オリジナル”に2種類、週間タイプの“weeks”に1種類と2016年版に続いて今年も3種類登場します。
主人公が訪れる場所をパッチワークのように組み合わせた『MOTHER2 MEMORIES』や発売当時のスーパーファミコン版パッケージをずらりと並べた『MOTHER2 1994』、主人公の“ぼく”をネクタイ生地のWeeksに並べた『MOTHER2 ぼく(ネス)』の3種類です。
また、本手帳だけの特典として“どせいさん”の大きなステッカーも用意されています。端には、どせいさんフォントで描かれた「ぺたぺたはるです」の文字が書かれており、退色しにくく、水を軽くはじくシールのため、トランクなどにも貼ることができます。
・価格:4,400円+税(カバー&本体セット)
主人公たちが訪れるたくさんの場所がパッチワークのように組み合わされています。ジャイアントステップ、スリーク、タス湖、ドコドコさばく、フォーサイド、ムーンサイド、サマーズ、スカラビ、マジカント……。見ているだけで思い出がよみがえります。
・価格:4,400円+税(カバー&本体セット)
本商品は、発売当時のスーパーファミコンのパッケージをずらりと並べたデザインとなっています。『MOTHER2』がそのまま手帳になったとも言える赤色の象徴的な手帳カバーです。
『MOTHER2』の真っ赤なパッケージは、糸井重里さんによるともともとチョコレートの箱をイメージしていたとか。実際の『1994』には、お菓子の箱が並んでいるときのようなチャーミングな魅力があります。
・価格:2,200円+税(手帳本体)
ネクタイ生地を使ったきれいなブルーパープルのweeksです。『MOTHER2』の主人公の“ぼく”が表紙にたっぷりと配置されています。
ネクタイ生地とよく合う小紋柄のデザインは、かっちりしたシーンで持ちやすいのも特長です。スーツやエプロン、カバンのポケットに入れて、いつでも『MOTHER2』の気分を持ち歩けます。
(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN