2016年8月19日(金)
もし生身の人間がガンダムの戦いに巻き込まれたら? お台場でMS戦のVRを体験
バンダイナムコエンターテインメントは、“VR ZONE Project i Can”(東京・台場)で『機動戦士ガンダム』を題材としたVRアクティビティ、“ガンダムVR「ダイバ強襲」”を8月26日より稼働開始します。
本アクティビティでは、ダイバーシティ東京プラザのフェスティバル広場に設置されている実物大ガンダムと敵対するモビルスーツとの戦いに遭遇した生身の人間の感覚を味わうことができます。
コクピットに搭乗・操縦するといった、既存のガンダムゲームの視点とは異なり、巨大なモビルスーツ同士がぶつかり合う迫力や衝撃を目の前で体験できる、全く新しい“機動戦士ガンダム体験”を楽しめます。
その迫力、もはや恐怖。“ガンダムVR「ダイバ強襲」”稼働開始!
“ガンダムVR「ダイバ強襲」”は、ダイバーシティ東京プラザのフェスティバル広場に設置されている実物大ガンダムの手にしがみつき、実物大のモビルスーツ同士が戦う迫力をすぐ目の前で体験するというこれまでにない『ガンダム』の世界観を楽しめるVRアクティビティです。
現実さながらに全身で体感する、巨大なモビルスーツがぶつかり合う衝撃や強烈な地響き、眼前でほとばしる熱など、その場に居合わせる感覚はもはや恐怖を覚えるほどの迫力です。
専用体感マシンとVR技術との掛け合わせで、モビルスーツ同士の戦いに目の前で遭遇するというこれまでにない新しい発想で生み出された体験を楽しめます。
なお、ガンダムVRの体験は抽選になる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
■“ガンダムVR「ダイバ強襲」”概要
・体験料:930バナコイン(1,000円)
・体験時間:8分
“Project i Can”の今後の展開について
4月15日よりナムコ運営の下、期間限定で展開してきた当施設は、10月10日をもちまして、VR技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓する“Project i Can”の研究施設としての役割を終え、営業を終了します。
今後は、これまでの研究成果として蓄えたノウハウを最大限に活かし、より多くのお客様に驚き、楽しんでいただける新しいエンターテインメントを提供できるよう、引き続き可能性を追求していくとのことです。
“VR ZONE Project iCan”所長 小山順一朗さん、室長田宮幸春さんからのコメント
「やりたい!けど実際はムリ」という“Project i Can”ならではの体験を『機動戦士ガンダム』というIPでここに実現しました。『機動戦士ガンダム』でのパイロット操縦体験は、全国のアーケード施設で現在も絶賛稼働中の『機動戦士ガンダム 戦場の絆』で楽しむことができます。
そんな中で、『機動戦士ガンダム』というIPを活用して、全く新しい切り口の体験をお客様にお届けしたいと思い、これまでに培ってきたIPの知識、体感マシン開発技術、VR開発といったすべてのノウハウを掛け合わせ、本アクティビティを開発しました。
本アクティビティに対する皆様のご意見をお聞かせいただき、さらにVRアクティビティを進化させ、お楽しみいただきたいと考えております。当施設の営業終了まで限られた期間ではありますが、皆様のご希望・ご感想をぜひともお聞かせ下さい。
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