2016年8月25日(木)
『戦国BASARA 真田幸村伝』小林さんによる商品受け渡し会が実施。親子3人の人間関係が見所!
東京のSHIBUYA TSUTAYAで、本日8月25日に発売されたPS4/PS3用ソフト『戦国BASARA 真田幸村伝』の発売記念イベントが開催されました。
本作は、『戦国BASARA』シリーズ最新作にして真田幸村の生涯を描くシリーズ初の長編ドラマ。伊達政宗との秘められた宿命のライバル関係や、父・真田信之と兄・昌幸による真田一族の激動の物語を軸に、史上名高い大坂夏の陣までを、ド派手なアクションを通じて追体験できます。
イベントには、『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー・小林裕幸さんが登場。先着で本作を購入した人に、小林さんが商品を直接手渡していました。
▲『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー・小林裕幸さん。 |
また、本イベントでは購入者を対象とした抽選会が実施。抽選会の商品には、真田幸村・弁天役の保志総一朗さんのサインが入った台本やクリアファイル、缶バッジ、出演声優陣のサイン入り色紙などが用意されていました。
商品の受け渡しと抽選会が終わると、小林さんによるサイン会が行われ、購入者は本作のパッケージや持参したものにサインをもらっていました。
サイン会が終わると、報道陣を対象にした質疑応答が行われましたので、その模様を掲載します。
――本日実際にファンとお会いしていかがでしたか?
イベントに参加した人の中には、イベントの2時間前に来てくださったという方がいらして、早く本作をプレイしたいという気持ちが伝わってきました。オンライン上の声もいいのですが、今回のようなイベントで実際の声を聞くことができてうれしいです。
あとは、公開されている動画などでアクションの魅力が伝わったのか、男性の参加者が多くて驚きました。
――本作の魅力はどのようなところでしょうか?
今までの『戦国BASARA』シリーズではさまざまなキャラクターが描かれるものでしたが、本作は真田幸村の1人に絞っています。普段のシリーズとは違った雰囲気の会話や人間関係を感じられると思います。
また、ストーリーが描かれる“真田幸村の生涯”をクリアした後は、46人のキャラクターをプレイすることができるようになります。そのため、終始弁丸でプレイして信長や秀吉と戦うことができ、見た目がコミカルになるという楽しみ方もできます。
クリア後ならではのお楽しみとして、そういった遊び方も可能なのでさまざまなキャラクターで“真田幸村の生涯”を遊んでもらいたいです。
その他、“真田の試練”や“前談秘話”などがありますので、クリア後もさまざまなモードで楽しんでいただけたらと思います。
――特にオススメする見所を教えてください。
本作では、幸村、父の昌幸、兄の信之という3人の親子の物語が描かれるので、それぞれの人間関係に注目してほしいです。また、真田幸村と伊達政宗の関係は幼少期から大人まで描かれるので、この4人の物語を楽しんでいただければと思います。
――最後にユーザーへメッセージをお願いします。
7月21日で『戦国BASARA』シリーズは12年目に突入しました。本作は新しい切り口の『戦国BASARA』として幸村という武将を描いたものなので、シリーズをプレイしたことがある方だけでなく、プレイしたことがない方でも楽しめる内容になっています。
2016年の真田イヤーとして、真田幸村がはやっているという興味からでも気軽に遊べるゲームだと思うので、多くの方にプレイしてもらいたいです。
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