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2016年8月26日(金)

『ベルセルク無双』ワイアルドが参戦。フェムトやグルンベルドなどのボスも紹介

文:Dai

 コーエーテクモゲームスは、10月27日に発売予定のPS4/PS3/PS Vita用ソフト『ベルセルク無双』のプレイアブルキャラクター“ワイアルド”や“ボス”の情報を公開しました。

『ベルセルク無双』

ワイアルド(声優:河本邦弘)

 ミッドランド王国の、罪人で構成された“黒犬騎士団”の団長。圧倒的な力を示して団長へ登用され、残忍さと恐怖で兵士たちを支配しています。エンジョイ&エキサイティングが信条。国王の命で鷹の団を追うことになります。

『ベルセルク無双』
▲ワイアルド(人間)。
『ベルセルク無双』
▲ワイアルド(使徒)。

●ワイアルドのアクション

 棍棒を振り回したりコミカルな動きをしたり、豪快で破天荒な大きなアクションが特徴です。使徒形態になるとさらに奔放なアクションを体感することができます。

『ベルセルク無双』
『ベルセルク無双』
『ベルセルク無双』
『ベルセルク無双』
『ベルセルク無双』
『ベルセルク無双』

“ボス戦”キャラクター紹介

 本作で戦闘を繰り広げる、数々の強力な使徒や武人を紹介します。

●ワイアルド

 プレイヤーキャラクターとしての参戦が公開されたワイアルドとのボス戦および原作コマです。

『ベルセルク無双』
▲ボス戦:ワイアルド(使徒)。
『ベルセルク無双』
▲原作:ワイアルド(使徒)。

●フェムト(グリフィスがゴッドハンドとして転生した姿)

 使徒を統べる5人の守護天使“ゴッド・ハンド”の1人。グリフィスが“鷹の団”の仲間を捧げて転生しました。原作では、フェムトが手をかざし、空間ごとひねり潰すような力も見せています。

『ベルセルク無双』
▲ボス戦:フェムト。
『ベルセルク無双』
▲原作:フェムト。

●アドン

 ミッドランド王国と百年戦争を繰り広げた、チューダー帝国の騎士。名門コボルイッツ家の長男にして“青鯨超重装猛進撃滅騎士団”の団長を務め、戦闘中でも家の歴史や自身の技を雄弁に語ります。

 原作では、大げさな名前の技が空回りすることが多いですが、槍術の腕自体は侮れません。

『ベルセルク無双』
▲ボス戦:アドン。
『ベルセルク無双』
▲原作:アドン。

●ボスコーン

 チューダー帝国最強と謳われる“紫犀聖騎士団”の団長。ドルドレイ要塞攻防戦では将軍としてチューダー軍を指揮し、ミッドランド軍を迎え撃ちました。

『ベルセルク無双』
▲ボス戦:ボスコーン。

 長大な槍斧を愛用しており、原作では一騎討ちで戦ったガッツの大剣を破壊し、その技と力を見せつけています。

『ベルセルク無双』
▲原作:ボスコーン。

●シラット

 暗殺を生業とする“バーキラカ”一族の首領。暗殺集団として大国に雇われる身分ではあるが、一族が復権する機会をうかがっています。“チャクラム”や“ウルミン”といった奇妙な武器を駆使し、変幻自在な身のこなしも脅威。

『ベルセルク無双』
▲ボス戦:シラット。
『ベルセルク無双』
▲原作:シラット。

●盗賊団首領(原作1巻1話で戦う使徒)

 原作の第1話に登場した使徒。コカ城を拠点に盗賊団を率い、町の金品や人質を差し出させていました。使徒形態は手足がある巨大な蛇の姿をしており、尻尾を振り回す攻撃で、ガッツを苦しめました。

『ベルセルク無双』
▲ボス戦:盗賊団首領。
『ベルセルク無双』
▲原作:盗賊団首領。

●グルンベルド

 肉体を得て現世に転生したグリフィスが率いる“新生鷹の団”の一員。“炎の巨竜”の異名を持つ豪傑で、竜をイメージした甲冑をまとい、長大な戦鎚と大砲を仕込んだ盾で戦います。

 使徒形態に変身すると巨大な竜の姿となり、鋼玉の皮膚は鋼鉄以上の堅牢さを誇ります。圧倒的パワーに加え、口から吐き出される炎も脅威。

『ベルセルク無双』
▲ボス戦:グルンベルド(人間)。
『ベルセルク無双』
▲ボス戦:グルンベルド(使徒)。
『ベルセルク無双』
▲原作:グルンベルド(人間)。
『ベルセルク無双』
▲原作:グルンベルド(使徒)。

※画面写真は開発中のPS4版のものです。
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/ベルセルク製作委員会
(C)コーエーテクモゲームス

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