2016年8月30日(火)
カプコンは、PS4/Xbox One用ゲーム『バイオハザード4』の配信を8月30日より開始しました。
本作のオリジナル版『バイオハザード4』は2005年1月に発売。従来シリーズからある固定視点でのゲームプレイから、プレイヤーの背後からの視点“ビハインドビュー”へと大きく変化を遂げています。
また、物語の面でもゾンビに代わる新たな脅威として“ロス・イルミナドス教団”率いる謎の村人たちが登場しており、“フルモデルチェンジ”と呼ぶのに相応しい内容となっています。
アクション、シューティングゲームの新たなスタイルを高い次元で結実させた『4』は『バイオハザード』シリーズ作品のみならず、続く多くの作品に影響を与えました。
オリジナル版から現行機への移植にあたっては、高解像度化と高フレームレート化によるグラフィックの鮮明化に加え、後発機種で追加されたコンテンツが収録されています。
また、本作の詳しい内容などは、下記の記事で紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
【関連記事】PS4/Xbox One版『バイオハザード4』が8月30日配信。グラフィックの鮮明化だけでなく追加コンテンツも収録
●ストーリー
未曾有の生物災害“ラクーン事件”。その経緯は白日にさらされ、元凶となったアンブレラ社は崩壊した。
事件から生還したレオン・S・ケネディは大統領直轄のエージェントへと成長していた。彼は誘拐された大統領令嬢の目撃情報を元にヨーロッパの寒村へと向かう。
不穏な村で新たな事件の幕が上がる……。
●動画:『バイオハザード4』プレイ映像“寄生体”
●動画:『バイオハザード4』プレイ映像“デルラゴの泉”
●動画:『バイオハザード4』プレイ映像“ウェスカー”
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