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2016年8月31日(水)

ゴジラと融合したエヴァ2号機を全長38cmで立体化。背びれや尻尾がついたビースト“G”モード登場

文:Dai

 バンダイ公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”で、アニメ『エヴァンゲリオン』の“2号機”が“ゴジラ”と融合したイメージをフィギュア化した『ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン2号機ビースト“G”モード』の予約受付がスタートしています。

 また、本商品は、エヴァンゲリオン公式ストア、“EVANGELION STORE”でも取扱われます。価格は32,400円(税込/送料無料・手数料別途)。

『エヴァンゲリオン』

 “ゴジラ対エヴァンゲリオン”は、アニメ『エヴァンゲリオン』の生みの親・庵野秀明さんが、ゴジラシリーズ最新作『シン・ゴジラ』の総監督を務めることから始動したコラボレーション企画。

 本フィギュアは、「もしエヴァンゲリオンに“G細胞”を投入したら?」というオリジナル設定に基づいて立体化されたフィギュア第2弾。第1弾『エヴァンゲリオン初号機“G”覚醒形態』に続き、全長38cmのビッグサイズで登場します。

 G細胞はゴジラの細胞のこと。侵食性が高く、他の生物に組み込むと、その生物の組織を変質させてしまうため、G細胞によって作られた怪獣がゴジラシリーズには多く登場します。

『エヴァンゲリオン』

 本フィギュアでは、2009年公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に登場した、2号機の獣化第二形態“ビーストモード”とゴジラが融合。リミッターが外れて獣のような姿になった2号機のフォルムに、全身を覆う岩のような皮膚や大きな背びれ、本体から伸びる長い尻尾など、随所にゴジラの要素が加わっています。

『エヴァンゲリオン』

 カラーリングは、2号機のテーマカラーである赤と白の配色を再現。獣と化して野性的な戦闘を行う“ビーストモード”と、“キングオブモンスター”ゴジラの融合に相応しく、四つ足をついて大きく口を開き、相手を睨みつけ激しく威嚇するようなポーズで立体化されています。

『エヴァンゲリオン』

 第1弾『エヴァンゲリオン初号機“G”覚醒形態』と並べることで、このコラボ企画でしか実現できないエヴァンゲリオンのオリジナル形態を、圧倒的な存在感で楽しむことができます。

『エヴァンゲリオン』
『エヴァンゲリオン』
『エヴァンゲリオン』

『ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン2号機ビースト“G”モード』
・価格:32,400円(税込/送料無料・手数料別途)
・対象年齢:15才以上
・セット内容:フィギュア本体、尻尾
・商品サイズ:全長 約38cm、全高 約30cm
・商品素材:PVC
・生産国:中国
・販売ルート:バンダイ公式ショッピングサイト“プレミアムバンダイ”“EVANGELION STORE”限定
・予約期間:2016年8月30日16:00~準備数に達し次第終了
・商品お届け:2017年2月予定
・発売元:株式会社プレックス

※最新の情報・詳細は商品購入ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売が終了することがあります。
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※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
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