2016年9月1日（木）

『DDON』シーズン2.1アップデートは9月21日。マンティコアやメドゥーサなど凶悪なモンスターが登場

文：Taka

　カプコンは、PS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマオンライン』のシーズン2.1アップデートを9月21日に決定しました。

　シーズン2.1のアップデート日の決定に加えて、シーズン2.1のストーリーや新ダンジョン、凶悪なモンスターの詳細が公開されました。また、シーズン2.1のプレビューサイトがオープンしました。

【シーズン2】精霊龍の王“第2幕”

●覚者隊VS黒騎士

　セシリーを守る覚者たちは黒騎士と激突します。

●戦いの始まりは魔赤島

　黒騎士が率いる侵食魔を退けた、白竜神殿の人々。喜びも束の間、魔赤島に新たな魔物が現れます。

　倒れこむガルドリン。覚者隊は、休むことなく戦い続けます。


▲ガルドリンの窮地を救いましょう。

●レオとの再会

　レスタニア大陸、そして魔赤島を駆け巡る覚者隊。セシリーの記憶を取り戻すために主人公たちはロイグを求め、そしてレオと再会します。

　そこで語られる、レオの思惑とは？


▲覚者はレオとともに新たな力を探します。

●覚者たちの前に立ちふさがる白竜

　さらなる強さを求めた先に、大いなる力との対峙が待ち受けます。

　なぜ、主人公とレオは白竜と戦うでしょうか？　戦いの果てに“新たな力”が待つのでしょうか？

●セシリーが黒騎士に討たれる!?

　運命の少女はレスタニアで何を思うのか？”　記憶を失い、1人故郷を目指すセシリーは黒騎士に狙われ続けます。


▲覚者隊は、セシリーを守り切ることができるのでしょうか。

新たなダンジョン

●ガルドノック廃水廊

　バートランド平原北部に点在するガルドノック砦。モゴック率いるオーク軍による占領から時は経ち、今では所々に侵食されている雰囲気が漂っています。

●異界の狭間深層部

　ミスリウ森林のポーン郷の奥に存在する“異界の狭間”。主無き戦徒達がさまようこの場所でさらなる冒険が待ち受けます。

●橋向かいの坑道

　魔赤島で飛沫を上げる数々の滝。いつしか調査隊は橋の向かいの滝裏に坑道を見つけます。しかし、奥に何が潜むかは、まだ誰も知りません。

シーズン2.1の凶悪なモンスター

●“奇面の魔獣”マンティコア（Manticore）

　人の顔に獅子のたてがみ、皮膜の翼、サソリの尾を持つ異様な姿の魔獣です。尾から発射する毒液で獲物の体力を奪います。

　さらに、翼を奮わせることで昏倒を招く特殊な音波を発生させる狡猾な狩りを好むため、対峙する際には立ち回りをよく考えることが推奨されます。

●“石呪息を吹く魔女”メドゥーサ（Medusa）

　石化の呪いを吹きかける蛇髪の魔女。元は人間であり、人の身に戻るという叶わぬ願いを抱いていました。

　しかし、いつしかその思いは妬みへとすり替わり、多様な魔術の矛先を人へ向けるようになってしまいます。


▲彼女の抱擁を受け入れた者は文字通り毒牙にかかることとでしょう。

●“侵食戦鬼”侵食オーク（Infected Orc）

　侵食の毒に体を蝕まれたオーク。侵食によって自我は失われていますが、恐るべき筋力は健在です。

　また、統制を重んじる種族としての本能なのか、未発症のオークらと行動を共にすることもあります。

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