木村良平さんがオムライスを食べたくなるCD『黒吉原メランコリア』収録後コメント
八百比丘尼の血を引く人魚のアナタを奪い合う“黒吉原ゲヱム”。そんな“ゲヱム”に参加する男たちとの物語『黒吉原メランコリア』より、魚が苦手な美食家コック・藍猫を演じた木村良平さんの収録後コメントをお届け!
――収録の感想をお願いいたします。
オムライスを食べたくなりました。
――担当されたキャラクターのビジュアルや設定はいかがでしたか?
猫耳ですよ! 彼にはつらい状況ですが、見た目がとってもキュートです。
――本作は明治時代が舞台となっていますが、明治時代と言われて思い浮かべるものや、興味のあるものはありますか?
すき焼きや牛鍋のイメージが強いですね。
――主人公(人魚)の涙には不老不死の力がありますが、ご自身にあったらいいなと思う力はありますか?
瞬間移動です。
――発売を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。
藍猫ははじめ、彼女を求めていません。あくまで彼女はオマケでした。ところが、一緒にいると気持ちは変わるものですね。どちらも愛すべき人物ですよ。
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