諏訪部順一さんがシリーズ一番の異色作を演じる『地獄温泉』収録後コメント
地獄に堕ちた鬼たちに温泉でご奉仕される新シチュエーションドラマCD『地獄温泉』。6か月連続リリースされる本作のキャストインタビューを公開しよう。今回は、電撃Girl’sStyle8月号に掲載された、『伍の湯 吉良』に出演する諏訪部順一さんのインタビュー完全版をお届け。
――収録の感想をお願いいたします。
ダミーヘッドマイクで収録する作品なので、マイクの周りを動きながら演じなければなりません。普通のマイクより細かなノイズを拾ってしまったりもするので、その辺の注意も必要です。演じる以外に気を配らなければならない事が多いのですが……尺が長いッ!(笑)ボリューム満点でした。
――担当したキャラクターのビジュアルや設定についてはいかがですか?
シュッとしたイケメンですね(笑)。その名前から、彼が何者なのかを想像していただくことは可能かと思うのですが、そのイメージとは随分と異なるような感じでした。他キャラクターのシナリオは存じ上げませんが、アッと驚くような展開もあったりして、伍の湯は一番の異色作ではないかと。演じ甲斐ありました。
――本作の登場人物はみんな「鬼」ですが、ご自身で「○○の鬼」と言えるほどこだわりを持っているものはありますか?
やはり仕事ですね。一番時間を費やしているのはソレなので。仕事の鬼です(笑)。
――本作は主人公が温泉で鬼たちにご奉仕され癒されますが、ご自身にとっての一番の癒しはありますか?
癒やしというか、一番のリフレッシュタイムは風呂かもしれません。防水タブレットを持ち込んでTVや映画観たり、読書したり。リラックスしながらいろいろ考えをまとめたりも出来る良い時間です。
――読者の方へメッセージをお願いします。
一生懸命、心を込めて演じましたので、ぜひ伍の湯に浸かりに来てやって下さい。よろしくお願い致します。
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