2016年9月14日(水)
コロプラのVRがSteamで配信。『Fly to KUMA MAKER』はステージを自由にエディットできるパズルゲーム
コロプラは、米国のOculus VRが開発したヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”向け新作のVRゲーム『Fly to KUMA MAKER』を9月13日よりSteamで配信を開始しました。また、通常価格は1,480円(税込)ですが、9月20日までは特別価格の976円(税込)で販売されます。
『Fly to KUMA MAKER』は、Oculus Rift向けに配信中のパズルゲーム『Fly to KUMA』をベースに開発した新作タイトルです。
一定の法則に従いながら前進するクマたちを誘導しゴールまで導く『Fly to KUMA』のゲーム性はそのままに、HTC Viveのワイヤレスコントーラーに合わせ、ゲーム内で物をつかむ機能が実装されています。
これにより、ブロックを叩いて壊す、レバーを操作して仕掛けを動かす、といったギミックが登場します。
ゲーム内のステージは『Fly to KUMA』とは異なる全60ステージが収録されています。
さらに新機能として、自由にステージを作成するモードが追加。プレイヤーの発想次第でステージのバリエーションは無限に広がります。
作成したステージはインターネットに接続することで世界中のプレイヤーに公開できます。また、他のプレイヤーが作成したステージをプレイすることもできます。
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- ▼『Fly to KUMA MAKER』
- ■メーカー:コロプラ
- ■対応機種:Oculus VR
- ■配信日:2016年9月13日
- ■価格:1,480円(税込)