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2016年9月23日(金)

『Dies irae』公式ノベルが9月30日ついに発売! 豪華書店特典も大公開!!

文:電撃オンライン

 TVアニメ化も決定し、人気再燃中の学園伝奇バトルアドベンチャー『Dies irae』。CDドラマ、コミックなど、さまざまな展開をみせる中、ついに公式ノベル『Dies irae ~Wolfsrudel~』が登場!!

『Dies irae』

 司狼と恵梨依(エリー)の二人を、大人びた正装姿で描いたカバーイラストは、Gユウスケ氏の描き下ろし。本文中の挿絵は、現在電撃マオウにて公式コミックを連載している港川一臣氏が担当。

 そして著者は、歴史/神話/伝承/オカルトに精通し、さまざまなTVアニメやゲームシナリオ制作に参加、さらに劇団新感線の劇場用パンフにコラムを寄稿するというマルチライター・森瀬繚氏。

 もちろんストーリープロットの制作段階では、正田崇氏と綿密な打ち合わせがなされた公式ノベル。『Dies irae』の壮大な世界に、また新たな物語が!

■『Dies irae ~Wolfsrudel~』あらすじ

 物語は、1945年の燃えさかるベルリンから幕を開ける。そこで復活の奇跡を演じた「黄金の獣」は、秘密裏に動かされていた、とある作戦に興味を示した。その作戦名は“人狼”……。

 そして、舞台は現代の諏訪原へ移る。奇妙な縁で知り合った遊佐司狼という少年に、本城恵梨依は強い興味を抱く。自分でも信じられないほどの引力で恵梨依は司狼に接近し、しだいに二人は同じシーツにくるまれるほどの親密な関係になっていく。

 二人で過ごす時間のなかで、問わず語りに本城家と諏訪原の関係を話し出す恵梨依。その記憶には、なぜか異様に手足の長い外国人の姿が強く残っていた。

 そして司狼は――幼い頃、人を殺したことがある――そうつぶやいた。

 司狼の言葉、恵梨依の記憶、諏訪原と本城家、そして……“人狼”。あらゆる要素が複雑に絡み合い、物語はまったく予想外の方向へ動き始める!

『Dies irae』
▲徐々に距離を縮めていく司狼と恵梨委の二人……こんなシーンも描かれています!

書店特典情報! イラストはすべてGユウスケ氏描き下ろし!!

 公式ノベルの発売を祝して、アニメイト、ゲーマーズ、メロンブックスの店舗にて購入者特典を実施します。要チェックです!!

『Dies irae』
▲アニメイト:描き下ろしイラストカード
『Dies irae』
▲ゲーマーズ:描き下ろし特製ブロマイド
『Dies irae』
▲メロンブックス:描き下ろし特製ポスター

コミックス『Dies irae ~Amantes amentes~』第1巻発売中!

『Dies irae』

(C)2016 light All Rights Reserved.

データ

データ

▼小説版『Dies irae ~Wolfsrudel~』
■著者/森瀬繚
■原作・監修:正田崇(GreenWood)
■カバーイラスト/Gユウスケ(GreenWood)
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:KADOKAWA
■発売日:2016年9月30日
■定価:1,000円+税
 
■小説版『Dies irae ~Wolfsrudel~』の購入はこちら
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▼電撃コミックスNEXT『Dies irae ~Amantes amentes~ 1』
■漫画:港川一臣
■原作・監修:light
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:KADOKAWA
■発売日:2016年8月27日
■定価:570円+税
 
■電撃コミックスNEXT『Dies irae ~Amantes amentes~ 1』の購入はこちら
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