2016年9月22日(木)
Donutsは、iOS/Android用アプリ『デモンズゲート 帝都審神大戦 ~東京黙示録編~』の第4章を9月21日より公開しました。
第4章では、怪人騒動の鎮定に活躍してきた山王機関の働きに反して、怪人に関する複数の組織が活発化します。
大量行方不明者を出す“銀座幻燈会”、魔神同士の戦いに享楽する“猟奇倶楽部”など、世の人心も怪人騒動とは無縁ではなく、さまざまに形を変えて山王機関に所属する喪神風魔の前に現れます。
さらに終盤では正体不明の新人物“仮面の男”が登場。怪人さえも操る力を振るいます。
また、これまでの登場人物が集結し、敵味方だけでは語ることのできない勢力と人間関係が描かれます。
●新山眞(にいやま・まこと)
陸軍飯倉技術研究所一課に詰めている軍属技師。自前で電波探信儀の研究を行っていました。また、風魔とも行動をともにします。
●九頭幸則(くず・ゆきのり)
喪神風魔、如月鈴代と尋常小学校時代の同級生で、士官学校でも風魔と席を並べました。また、陸軍第1連隊所属の中尉。無派閥で、無頼漢を気取る側面もあります。
●フリーダ葉(ふりーだ・よう)
省線渋谷駅前で占いの店“霊雀館”を営む占い師。香港伝来の文鳥占いを得意とします。その一方で、審美学や象徴学に詳しく、絶界マテリアルなどの取り扱いを行っています。
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