2016年9月25日（日）

ドイツ郊外の巨大な屋敷が舞台の探索型ホラーADV『マッドファーザー』のSteam版が配信開始

　アクティブゲーミングメディアが運営する“PLAYISM”は、探索型ホラーアドベンチャーゲーム『マッドファーザー』をPLAYISM/Steamで配信開始しました。通常価格は480円（税込）で、配信後1週間は10％オフの448円（税込）で購入できます。

　本作は探索型ホラーアドベンチャーゲーム。主人公のアヤを操作し、アイテムを駆使しながら物語を進めていきます。

　元はフリーゲームですが、有料版ではマップチップが変更されている他、一部スチルの描き直しや探索システムの変更、イベントの追加などが行われています。

・PLAYISMで購入する

・Steamで購入する

■ストーリー

　ドイツ北部の郊外にたたずむ巨大な屋敷。そこに住む少女・アヤは、1年前に母親を亡くし、科学者である父親とその助手の3人で暮らしていた。

　夜な夜な怪しげな研究に没頭する父と助手のマリア。

　父を心から愛し、尊敬するアヤは、その研究が“禁忌”と言われるものと知りながらも目をそむけて過ごしていた。

　母の一周忌を迎えた日の夜、寝つけないでいたアヤの耳に、男の悲鳴が低く響いた。父だ。

　アヤは悲鳴が聞こえた地下――父から侵入を固く禁止されていた研究室――へと向かう。

　そこで彼女が見たものは――。

フリー版との変更点

・マップチップ改良


▲新（左）、旧（右）。

・一部スチル描き直し

・一部ギミック変更

・ユーザビリティ向上（※イベントの傍に立つと操作キャラの頭上にビックリマークが表示される※一部アイテムの場所が光る）

・イベント追加（※イネスの過去、台詞追加など）

・ジェムの場所一部変更

・危機が迫った時に発生する連打入力アクションをコマンド入力アクションに変更

・一部サウンド変更（※屋敷内のBGM追加、地下二階のBGM変更など）

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※画面はすべて開発中のものです。
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