2016年10月5日(水)
前野智昭さんが信念を持った没落士族を演じる『黒吉原メランコリア』収録後コメント
八百比丘尼の血を引く人魚のアナタを奪い合う“黒吉原ゲヱム”。そんな“ゲヱム”に参加する男たちとの物語『黒吉原メランコリア』より、元武士の遊郭用心棒・丹を演じた前野智昭さんの収録後コメントをお届け!
――収録の感想をお願いいたします。
内容が非常に濃かったので、気合を入れて演じさせていただきました。すごく楽しかったです!
――担当されたキャラクターのビジュアルや設定はいかがでしたか?
信念を持って行動しているキャラなので一つ一つの言動に意味がある、外見も中身もかっこいい男性でした。
――本作は明治時代が舞台となっていますが、明治時代と言われて思い浮かべるものや、興味のあるものはありますか?
明治維新が非常にインパクトがあるので、最初に思い浮かぶのは明治維新ですね。
――主人公(人魚)の涙には不老不死の力がありますが、ご自身にあったらいいなと思う力はありますか?
空を自由に飛んでみたいです。
――発売を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。
今作もダミーヘッドマイクを駆使して、非常に臨場感たっぷりの作品になっております。気合を入れて演じましたので、ぜひいろいろな方に聞いていただきたいです。
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