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2016年10月4日(火)

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』配信開始。オリジナルストーリーが楽しめる

文:たけのこ

 サイバーエージェントの連結子会社であるGOODROIDとエイベックス・ピクチャーズは、TVアニメ『おそ松さん』の新作アプリ『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』の配信を開始しました。

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』

 『おそ松さん』の新作アプリは“すごろくゲーム”。「東京都内で1年間に届けられた“現金の落とし物”は33億円」。そんなニュースを小耳に挟んだニートの6つ子たちが、全国に落ちているお金を拾って、億万長者を目指すところから物語は始まります。サイコロをふって全国各地を旅する中で、6つ子たちが巻き起こす珍道中のエピソードが最大の見どころになっています。

 ストーリーモードでは、キャラクターたちが表情豊かに話している姿を見ることができます。喜怒哀楽だけでなく驚いた顔や照れた顔、無表情などさまざまな表情を見られるのも、本作の魅力の1つです。

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』

 ところどころボイスも聞けるのもポイント。またストーリーはあとから見返すことも可能です。

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』

 道中のクイズゲームは初級、中級、上級の3つの難易度を選択できます。問題は『おそ松さん』に関するものばかりですが、松野家の隣の建物は何かなど、かなりコアファン向けの問題が多数登場します。

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』

 また、本作には、メインのスゴロクの他に、自分だけの部屋を作れるモードがあります。スゴロクで集めたアイテムで家具を買って設置し、内装を好きにカスタマイズ。部屋には6つ子たちが遊びに来てくれることも!

 なでなでしてかわいがることもできるので、推し松の頭をひたすらなでなでしてあげてください。

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
▲人の金を持って遊びに行ってしまうことも……さすがクズニート。

 お部屋に遊びに来た6つ子たちと写真をとれる、ARモードも搭載。いろいろな場面で6つ子と一緒に撮影を楽しめます!

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』

さっそくガチャを10回引いてみた

 6つ子たちに遊びに来てもらうために、部屋をなんとかしなければ。ということでさっそく10回引いてみました。カラ松のベッドが目当てですが、入手できるでしょうか!?

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』

 ダブり少なくいろいろなアイテムを入手できました! カラ松のベッドは入手できませんでしたが、他の兄弟のベッドが出たのでよかった。皆さんも自分だけの部屋で6つ子を愛でてあげてくださいね!

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
▲かわいすぎる……。

■気が付いたらお金も6つ子もいなくなっていた……

 お金を結構集めたので6つ子たちもたくさんやってきたのですが、少し目を離したらお金も6つ子も消えていました。金がない部屋には用はないぜ! ということなのでしょうか……。

『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
▲いくらカラ松でも許せん。
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』
『おそ松さんのニートスゴロク ぶらり旅(たび松)』

※画像はゲーム画面をスクショしたもの。
(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

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