2016年10月11日(火)
スクウェア・エニックスが10月27日に発売するPS4/PS Vita用ソフト『ワールド オブ ファイナルファンタジー』について、PS4版とPS Vita版の機能の違いに関する情報が公開されました。
※画像は公式サイトをキャプチャしたものです。
PS4版とPS Vita版はゲーム内容に違いはなく、セーブデータを共有するクロスセーブにも対応しています。
大きめの違いは画面解像度やグラフィック表現について。これらについては、より性能が高いPS4版のほうがきれいになっています。
●動画:『WOFF』グラフィック比較動画
また、ロード時間にも若干の違いがあります。動画を見る限り、そこまで大きな違いではありませんが、フィールド移動のロード時間はPS4版のほうが少しだけ速くなっています。
●動画:『WOFF』ロードの比較動画
バトルに関するロード時間は、ほぼ同じ。バトル突入時にバトル画面が表示されるのはPS Vita版のほうが少し速いものの、ステータスなどが表示されるタイミングはほぼ変わらないので、同じような感覚でプレイできるのではないでしょうか。
10月17日に、ゲーム本編で登場するダンジョンをオリジナル仕様で楽しめる“ダンジョン体験版”が配信されます。
“ダンジョン体験版”は、主人公レェン・ラァンの2人を操作して、ミラージュを集めながらダンジョンを進んでいくものとなっています。『FF』レジェンドキャラクターたちも登場するので、彼らに話しかけてミラージュやアイテムをしっかりと集めて、手強いボスと戦ってみましょう。
なお、ダンジョン体験版をクリアしたセーブデータを保持した状態で、『ワールド オブ ファイナルファンタジー』をプレイ時に“はじめから”を選択することで、特別なミラージュ“まどうアーマーP”と闘技場で対戦できるようになります。
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CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA/YASUHISA IZUMISAWA
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