inline planningのiOS/Android用アプリ『生贄は男の娘でした。～放置系サバイバルラブ～』を紹介します。

　本作の主人公・悠馬は肝試しにやってきた山の中で、山の神に捧げられるはずだった生贄の美少女と出会います。

　少女が生贄として殺されることを悠馬は知り、少女とともに逃げることを決意しますが、とあるハプニングで少女が男の娘＝男性であることを知ります。

▲うらやましいハプニングから一転、衝撃の事実が！

　本作は、生贄として捧げられるはずだった男の娘を追いかけてくる山神の魔の手から守って逃げのびる放置系アプリです。

遊び方を紹介

　本作の遊び方はタップのみで、“進む”ボタンをタップすると体力を消費して、二人は山神から逃げていきます。

　特定の地点までたどりつくと、ストーリーが進んでいきます。

　体力は、時間の経過とともに回復していきますが、リアルタイムで山神が追いかけてきます。山神に追いつかれるとゲームオーバーとなり、その章の初めから再スタートとなってしまいます。

　時間経過で回復する体力は、ものの数分で回復するのでサクサク進めることができました。

　山神が追いかけてくるスピードは速くなく、大体追いつかれる前に特定の地点たどりつけます。

　しかし、寝る前などに進めておいて、朝起きたときに続きをやるというような長時間間をおいてしまう場合には山神に追いつかれてしまいます。なので時間に余裕がある時にゲームを進めるのが安全かもしれません。

▲ゲームオーバー時の演出。放置しすぎると、いきなり山神が襲い掛かってくる演出に驚かされる羽目に。

　筆者は、アプリを起動するの忘れてしまい、ある程度進んだのにゲームオーバーになってしまうという痛い目を何度か見ました。

　逐一というわけではないですが、山神から逃げることを忘れないようにチェックしないとゲームオーバーのループに陥るので注意が必要です。

　今回はストーリーで確認できた一部のイラストを掲載しますが、この他にもストーリーでは、かわいらしい男の娘のイラストが登場します。

　イラストは“かわいいは正義”ということで、もはや性別など関係ないように思えるほど萌えました！　また、極限状態で展開される二人の関係にも注目です！

▲守りたい、この笑顔。

(C) inline planning

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