News

2016年10月21日(金)

『アクセル・ワールド IB』4K ULTRA HDとゲーム特典のOVAが単体で12月21日発売

文:Taka

 『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』と『アクセル・ワールド OVA Blu-ray』が12月21日に発売されます。

『アクセル・ワールド』

 『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』は、7月23日より新宿ピカデリー他全国24館で公開し、9月28日にはBlu-ray&DVDが発売されたされた『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-』の4K ULTRA HDフォーマットのBlu-rayです。

 また、『アクセル・ワールド OVA Blu-ray』は発売中のPS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド -銀翼の覚醒-』の限定版特典として同梱されたOVA全2話が収録されたものです。

●『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』あらすじ

 ウェブ上の仮想世界で行われるオンライン型対戦格闘ゲーム≪ブレイン・バースト≫。プレイヤーである≪バーストリンカー≫たちは、現実の1000倍に≪加速≫した世界で、戦いを楽しんでいた。

 私立梅郷中学に通う有田春雪(ハルユキ)もその1人。高円寺を拠点とする≪ネガ・ネビュラス≫に所属する彼は、≪軍団≫の長である黒雪姫とともに、渋谷エリアでの≪領土戦≫を戦っていた。

 そこに訪れた≪変遷≫と漆黒の巨大な竜巻、そして突然の回線切断。本来、起こるはずのない不可思議な現象は、≪加速世界≫を徐々に侵食し、竜巻に包まれたエリアでは、≪加速≫することができなくなってしまっていた。

 いったい、≪加速世界≫に何が起こっているのか?

 原因を突き止めるべく、ハルユキと仲間たちは、黒い竜巻に立ち向かう――

●『アクセル・ワールド OVA Blu-ray』あらすじ

■#EX01 Reverberation;残響

 アバター強豪事件――

 放課後に生徒が学内のローカルネットに取り残され、アバターの衣装やアイテムを剥ぎ取られるという事件が発生する。

 同時に、ローカルネット荒しに気をつけろとニコからも伝言が入る。黒雪姫が事件の真相をつかむため、ネガ・ネビュラスとともに、事件の真相に迫る。

 放課後―誰もいなくなった学内ローカルネットで犯人を待ちうけるネガ・ネビュラス。鐘の音とともに現れた、最後の≪アサルト・リンカ―≫と名乗るダシュカに果敢にバトルを挑む!

 ≪ブレイン・バースト≫とは違う加速世界≪アクセル・アサルト≫での戦いの果てに待つものとは――!?

■#EX02 Vacation;温泉

 “健康増進プログラム”。

 ハルユキが健康診断の結果、再検査を受けることになる。

 再検査で一定の数値を出せなかった生徒が受ける残酷なプログラム……その“健康増進プログラム”は毎週土曜日に行われるため、プログラムに参加するとレギオン戦にハルユキが参加できないことを知った≪ネガ・ネビュラス≫の面々は“健康増進プログラム”にあらがうため、ハルユキの肉体改造が計画される。

 しかし、何をやっても改善されないハルユキの肉体。そんな中、フーコから、体質改善に効果があるといわれる≪バーストリンカー≫の中で密かに有名な温泉、そこでダイエット合宿の提案をされるが、実はその温泉は混浴!? だった……。

■『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』商品情報
【発売日】12月21日
【価格】8,800円+税
【組数】2枚組(4K Ultra HD + Blu-ray)
【ディスク仕様:4K ULTRA HDディスク】
・4K UHD-BD(ウルトラ HD-ブルーレイ)
※HDマスターをUHDエンコード作業の際エンコード結果に最適化するよう、アップコンバート設定を調整し4K化されています。
・HDR対応
※オリジナル画質を忠実に再現した上でHDR領域が拡張されています。
【ディスク仕様:Blu-rayディスク】
・収録内容:本編映像、映像特典:PV映像集ほか

■『アクセル・ワールド OVA Blu-ray』
【発売日】12月21日
【価格】3,800円+税
【組数】1枚組(BD)
【収録内容】
・『アクセル・ワールド -銀翼の覚醒-』(PS3/PSPで発売済)ゲーム同梱版OVA全2話
・『アクセル・ワールド OVA #EX01 Reverberation;残響』
・『アクセル・ワールド OVA #EX02 Vacation;温泉』
※『アクセル・ワールド Blu-rayBOX<初回生産限定版>』収録とも同内容のものです。

(C)2015 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/AWIB Project
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/AW Project

関連サイト