TVアニメからはじまり、ゲーム、ミュージカル、キャラソンなどさまざまな展開を見せる『ダンデビ』こと『Dance with Devils』シリーズ。ついにアクマとの甘い物語が楽しめるシチュエーションCDが登場！　レム役・斉藤壮馬さんに今回の聴きどころなどを直撃しました。

鉤貫レム（声：斉藤壮馬）

▲CDにはキャラクターデザインの前田浩孝氏によるイラストも収録されている。

　魔界で力がある、アーロンド家の子息。目的達成のためなら手段を択ばない冷酷な面を持っている。その反面、努力家でもある。

『Dance with Devils-EverSweet-』あらすじと概要

レム役　斉藤壮馬さんコメント

――担当キャラクターについて、感想や第一印象をお願いします。

　基本的には“スイート”なのですが、やはりそこはダンデビ、よく考えると「!?」となる、素敵なフックがたくさんありますね。レム様は今回も相変わらず悶々としていますが、いままでよりはかなりプリンスらしくなったのではないでしょうか。

――ぜひ注目していただきたい、物語の聴きどころを教えてください。

　レムが苦しみながらも愛を貫こうとする、その健気さにぜひ注目していただきたいです。先に公開されたスペシャルボイスはなかなかエッジの効いたものでしたが、はたして本編は……？　お楽しみに！

――今回キャラクターが呪いをかけられてしまうお話ですが、もしご自身が呪いをかけられてしまったら、どうしますか？

　呪いの種類にもよりますが、しばらくは呪われた自分を楽しんでしまいそうですね。不幸な物語の主人公ごっこというか……（笑）。でも、やっぱりしがらみのない、自由で健康な生活を求めて奔走すると思います。呪いを解くためのあてのない旅、いいですよね。

――発売を楽しみにしている読者に、ひとことお願いします！

　みなさまのご声援のおかげで、またこうしてダンデビ作品を通してお会いすることができました。甘く耽美な世界が広がりつつも、いつものダンデビ節も健在ですので、安心してお楽しみください。よろしくお願いいたします！

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