News

2016年10月26日(水)

山田孝之さんが『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』で戦場へ赴く

文:たけのこ

――――――――――――――――――――――――――
『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
――――――――――――――――――――――――――

 SIEは、PS4用ソフト『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』の最新CM“山田孝之と5人の絆”篇を10月28日よりオンエア開始します。

 CMでは、同シリーズを5年以上にわたりプレイしている山田さんが、ファン代表“俳優・山田孝之”という設定で登場します。山田さんは、大学生や花屋の店員など、年齢も職業もゲームプレイ歴も異なる5人の仲間とともに、コントローラーを手に戦場へ赴き、勝利の帰還を果たします。

 コントローラーを高く掲げ、勝利の雄叫びを上げる6人。プライベートでも俳優仲間と一緒に『コール オブ デューティ』をプレイしているという山田さんが、1人では成し遂げられない、仲間と一緒だから辿り着ける境地があることを、力強いワイルドな演技で表現します。CMでは山田さんが実際に『コール オブ デューティ』をプレイするシーンも登場します。

『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』
『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』
『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』

■“山田孝之と5人の絆”篇ストーリー

 ヘリコプターや爆撃、銃声が響く暗闇の戦場から山田孝之さんが5人の仲間を率いて、勝利の帰還をするところからストーリーは始まります。

 戦いの舞台は、がれきや枯れ木が散らばる荒廃したフィールド。山田さんが率いるチームのメンバーは、花屋の店員や大学生、教師、女医など、年齢も職業もまったく異なる5人の男女です。

 俳優の山田さんを含め、彼らの共通点は『コール オブ デューティ』のプレイヤーであること。武器の代わりにコントローラーを手に持ち、互いに声を掛け合い、抜群のチームワークで戦いを勝ち進んでいきます。

 CM後半、煙の中を進む山田さんは、鋭い眼差しのままニヤリと笑みを浮かべたあと、コントローラーを持った右手を天に向かって高く突き上げ、仲間とともに「ウォーー!」という勝利の雄叫びをあげます。

 戦争をテーマにした『コール オブ デューティ』シリーズ最新作である『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』は、地球と宇宙をまたにかける大スケールの戦争と、未来のために使命を果たす兵士たちの物語が描かれます。

 世界中のプレイヤーと対戦できるマルチプレイヤーモードでは、発展した未来の戦闘技術を採用することで、進化したゲームプレイを楽しむことができます。

 今回のCMでは、『コール オブ デューティ』でつながった仲間との“絆”をプライベートでも実感したことがあるという山田さんが、本物の兵士を想像させるリアルな演技で視聴者の皆さまに『コール オブ デューティ』の魅力をお伝えします。

 また、『コール オブ デューティ』シリーズでは、本CM内でも登場しているさまざまな年齢・職業のチームメンバーのように、実際にも男女や学生、社会人問わず、日本中に様々なプレイヤーが存在しています。

 山田さんとさまざまなチームメンバーが一緒に戦場で雄叫びをあげる本CMは、まさに『コール オブ デューティ』ならではのチーム戦の魅力が詰まった映像となっています。

“戦場”にのめり込む山田さんの“CoDへの熱意『コール オブ デューティ』が垣間見えた、本気の撮影現場

 山田さんがテレビ画面の前で『コール オブ デューティ』をプレイする様子を撮影するシーン。プライベートでもプレイ歴が長く、『コール オブ デューティ』の大ファンだという山田さんは、撮影現場でもコントローラーを手に、巧みな指さばきを披露。

 高難易度の技を繰り出す“戦闘中”の山田さんは、画面を食い入るように見つめ、思わず仕事中であることを忘れているかのようにゲームに夢中になっていました。その様子を見ていた監督が、「ゲームをやりだすと結構マジ顔になるね。」と笑う場面も。

 演技を越えた山田さんの本気のプレイに、なんと本番一発OK。にもかかわらず、「OK!」の掛け声のあとも山田さんはしばらくモニターに映る“戦場”から目を離すことはありません。スタッフが「ゲーム続いてまーす!」と叫んでしまうほど。

 普段から『コール オブ デューティ』を本当にやり込んでいることが伝わってくる1コマだったとのこと。

『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』

山田孝之さんインタビュー

――『コール オブ デューティ』の大ファンだとうかがっていますが、山田さん自身が『コール オブ デューティ』において“史上最強”だと思う点をお教えいただけますでしょうか?

 大人数でもプレイできるので、チーム戦の楽しさやみんなで団結してやるところが最高におもしろいです。僕はそこでハマりました。

 チーム戦は役割分担があって、例えば、6人でプレイする時はフィールドに合わせて2:2:2の陣を組んで、「右来た右来た!」とか会話しながら、連携して戦陣を崩さないようにしています。そういった役割分担ができるところも、1人でゲームをするより楽しいですね。

 ちなみに、僕はみんなが突っ込んでいくのを援護する役で脇役です。相手がすごく嫌がるいやらしいポジションで攻撃したりするので、プレイ中は嫌な奴なんです(笑)。

――山田さんが思う、『コール オブ デューティ』が持っているゲーム史上最強の魅力を“あえて”一言で語るとすると、どんなことが言えますか?

 一言でいうと、“絆”が生まれることですね。『コール オブ デューティ』をきっかけに生まれた仲間との絆は、ゲームの世界でもリアルな世界でも結束しています。“つねに仲間がいる”という感覚です。そこで結束した人は強いです。

 基本家では1人ですし、みんな仕事をしているので夜に集まって、朝までプレイしています。連絡を取りあってゲームスタートする時間を決め、プレイ中も誰かが休憩を取ると、みんなそれに合わせて休憩をしたりしますし、各々がお酒を持ってきて、「おつかれ、乾杯!」って(オンラインで)会話しています。「一人なんだけど、みんないる。」という感じですね。

 オフ会という響きに憧れて、10人以上で集まった時はずっとゲームの話をしていました。普通なら朝まで飲むのですが、この時は11時くらいに「じゃあ戦場で!」と言って解散して、またゲームで再会しました(笑)。

――『コール オブ デューティ』といえばチーム戦が特徴ですが、仲間(オンライン上・リアル友達問わず)との絆を感じた 史上最強に印象深いエピソードや瞬間を、うかがえますでしょうか?

 プレイが上手い俳優仲間のことを「閣下」って呼んでいるのですが、居酒屋でオフ会したときに、彼が迷彩服を身に着けて、ゴーグルなどを持ってきたことがあります。彼は「当然だろ?」と言うので、思わず「閣下ー!」と叫びました(笑)。

 居酒屋を出た後も、テンションが上がってしまっているので、誰かが「おい、道の真ん中を歩いて大丈夫か!」と後ろから注意すると、みんな一斉に陰に隠れたり、道でほふく前進したり、アイコンタクトで前に進んだりしていました(笑)。それがすごく楽しかったです。そういう時に仲間だな、って思いました。

 (インタビュアー:童心に還れるっていう感じですね?)ホント子どもですよね。迷彩服来た大人が街中でほふく前進しているので、何をやっているんだという話なのですが(笑)。これが、ゲームがあるからこその一体感です。

(C) 2016 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, MODERNWARFARE, CALL OF DUTY MODERN WARFARE, and CALL OF DUTY INFINITE WARFARE are trademarks of Activision Publishing, Inc.

データ

関連サイト