2016年11月2日(水)
カプコンは、PS4向け『バイオハザード4』、『バイオハザード5』、『バイオハザード6』のパッケージ版を12月1日に発売すると発表しました。価格は各2,800円+税。
今年20周年を迎えた『バイオハザード』シリーズ。高精細化+高フレームレート化を遂げ、ダウンロード版がお手ごろ価格で発売中の『4』、『5』、『6』が、PS4パッケージ版として登場します。
手軽にダウンロード購入ができる配信版と、オフライン環境でゲームプレイを楽しんでいる人や、ディスクを手元に残したい方へ向けたパッケージ版、どちらを選ぶかはお好み次第です。
未曾有の生物災害“ラクーン事件”。その経緯は白日にさらされ、元凶となったアンブレラ社は崩壊した。事件から生還したレオン・S・ケネディは、大統領直轄のエージェントへと成長していた。
彼は誘拐された大統領令嬢の目撃情報をもとに、ヨーロッパの寒村へと向かう。不穏な村で新たな事件の幕が上が……。
アンブレラ社の生物兵器流出により、引き起こされた未曾有の生物災害“ラクーン事件”から約10年。事件の生還者、クリス・レッドフィールドは対バイオテロ部隊BSAAのエージェントとして活躍していた。
彼はアフリカ某国、キジュジュ自治区での生物兵器密売人の拘束作戦への参加を契機に、この地で進行する巨大な陰謀、そしてウェスカーの関不を知ることなる……。
『バイオハザード6』はレオン編、クリス編、ジェイク編、そしてエイダ編、4つの物語で構成されている。独立した物語はやがて交差し、事件の全貌が明らかになってゆく。
■レオン編
北米で引き起こされた大規模バイオテロでは大統領が犠牲となった。現場に居合わせた合衆国のエージェント、レオンは大統領暗殺の容疑をかけられる。絶望的な状況下で、彼は真実を目指す。
■クリス編
あるミッションをきっかけに己を見失ってしまったかつての英雄、クリス。彼は中国 を襲った未曾有のバイオテロ鎮圧へと向かう。混乱を極める現場で、彼は自身を見つけ出すことができるだろうか?
■ジェイク編
東欧の紛争地区の傭兵、ジェイク。彼は並外れた身体能力に加えて、ある特異な体質を備えていた。合衆国エージェント、シェリーはある目的のため、破格の報酬で彼と契約する。
■エイダ編
世界各地で発生するバイオテロ。その現場のそこかしこに現れる謎めいた女の影。彼女の目的は何なのか? 彼女の視点ですべての事件が1つに繋がってゆく。
※各タイトルともパッケージ版とダウンロード版の商品内容は同じです。
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