コーエーテクモゲームスは、2017年2月9日に発売予定のPS4用ソフト『仁王』についての最新情報を公開しました。
公開された情報は主人公ウィリアムを補佐する徳川家康の敵である西軍の武将たちや新ステージ“比叡山”などについてです。また、東京ゲームショウ2016で公開されたトレイラーのロングバージョンが配信されています。
●『仁王』TGS2016トレイラー ロングバージョン
石田三成
故・太閤秀吉への忠義に生きる西軍の総大将です。役人として優秀であるものの、純粋さや正義感の強さが災いし、正論を語って譲らぬ態度がしばしば諸将の反感を買うことに。
ゲームの舞台である1600年時点では、徳川家康を頂く一派と激しく対立し、島左近を軍師に招いて豊臣家の存続に全力を傾けることとなります。
島左近
石田三成配下の筆頭武将です。豪放磊落な猛将でありながら、現実に即した助言を与える名参謀。三成と対立を深めていく徳川家康の老獪な謀略に対し、一歩も退かぬ智謀を披露し、“三成に過ぎたるもの”とまで評されます。
大谷吉継
静かな佇まいの奥に炎のごとき闘志を宿した知勇兼備の将です。石田三成とは政務などで行動をともにすることが多く、刎頚（ふんけい）の友とされるほど固い絆で結ばれており、遠慮のない言葉で三成へ忠言を与えます。
大病で死期が近いことを悟っており、西軍不利と知りながらも友である三成に加勢します。
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▲天下分け目の大戦さを前に、西軍屈指の智将・勇将が集結。西軍不利が囁かれる中、彼らの採る戦略とは。
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ステージ：比叡山
比叡山は信仰対象となる霊山でしたが、同時に大きな兵力を持った軍事拠点でもあったため、元亀二年（1571年）、対立していた織田信長の命により焼き討ちされました、と伝わっていますが…。
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▲比叡山の地下空洞で禍々しいオーラを放ち続けるアムリタの楔。
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●比叡山でのバトル
妖怪が蔓延る比叡山を突き進むウィリアム。地表の寺院の下には、巨大な洞窟が広がります。立ちはだかる陰陽師たちは、かつての修行僧でしょうか。ステージに点在するアムリタの楔が禍々しいオーラを放ち、周囲の敵に作用しているようです。
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▲ウィリアムVS一つ目鬼。
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▲赤いオーラをまとった大入道。背後にあるアムリタの楔を破壊してから挑みたい難敵です。
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▲陰陽師と息が詰まるほどの激しい近接戦。
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▲比叡山山頂付近に巣食う、鵺。アムリタの楔を守るかのように辺りを徘徊しており、近づいてくる者へは容赦なく襲いかかります。
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陰陽術スキル＆サムライスキル
●符術・護霊招来符（ごれいしょうらいふ）
自身に憑けている守護霊を一時的に呼び出して、眼前の敵を攻撃させる陰陽術の1つです。
●符術・召土符
土の力を呼び起こし、一時的に武器にまとわせる陰陽術の1つです。
●符術・護霊招来符
自身に憑けている守護霊を一時的に呼び出して、眼前の敵を攻撃させる陰陽術の1つです。
●サムライスキル
納刀状態から抜き打ちで素早い一撃を繰り出す二刀専用のサムライスキルです。
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