ケモミミ男子を演じた岡本信彦さんが飼いたい動物とは? 擬人化した獣を飼うCD『大正黒華族』の魅力に迫る
華族である貴女と、獣である彼の禁断の恋をドラマチックに描く『大正黒華族』。涙なくしては語れない物語展開が待っている本作に出演する岡本信彦さんからメッセージが到着。キャラクター紹介とともにチェックしていこう。
■ヒイロ(声:岡本信彦)
貴女も通う白河學園の生徒会長を務める、天才肌。文武両道で、乗馬技術にも長けている。主人と認めた相手にだけ忠誠心を見せる。
■『大正黒華族』あらすじと概要
療養のため、白河街にある白百合の屋敷に移り住んだ貴女。
そこで六人の少年たちと出会い、彼らを飼育(か)うことに。
ひとことで獣といっても、その見た目や性格はさまざま。
そんな彼らと貴女で紡ぐ物語は、涙なくしては語れない、切なくも儚い展開が待っている――。
■ヒイロ役 岡本信彦さんコメント
――担当キャラクターについて、感想や第一印象をお願いします。
忠犬役です。徐々に主人公に心を開いていく描写もあってか、真面目さが印象にあります。
――ぜひ注目していただきたい、物語の聴きどころを教えてください。
何と言っても、クライマックスです。
――主人公は「キャラクターたちを飼っている」という設定ですが、ずばり飼いたいものはありますか? その理由も教えてください。
日本じゃなかなか難しいですが、大きな犬は憧れますね。
――発売を楽しみにしている読者に、ひとことお願いします!
大正時代という現実的な世界と飼うといった不思議な世界観がうまく融合された内容です。ぜひ聴いて、楽しんでいただければと思います。
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